わが家のスライサーをブログを書いたところ、
「使い勝手(野菜の薄さ)はどうですか?」との質問を受けましたので、スライサーを使った料理について書きたいと思います。わが家のスライサーは、「愛工業 Aセット 野菜調理器Qシリーズ」です。
愛工業 Aセット 野菜調理器Qシリーズの内容
こちらのスライサーには4種類の歯が用意されています。それぞれ色が異なり、
・大根おろし(緑)
・薄切り(黄色)
・千六本(オレンジ)
・細千切り(赤)
──Amazonより引用(括弧内は本ブログで追記)
です。
どれもまんべんなく使うのですが、今回は「薄切り(黄色)」「千六本(オレンジ)」「細千切り」の活用方法を紹介します。
1|薄切り(黄色)は、オニオンスライス専用
「薄切り(黄色)」は、わが家ではオニオンスライス専用機と化しています。新玉ねぎの時期は、よくオニオンスライスをつくり、サラダにしています。
お気に入りの食べ方は、オニオンスライスに鰹節を乗っけて、ポン酢をたらりとかけただけのサラダ。最近スーパーに新玉ねぎが出回ってきたので、せっせとオニオンスライスをつくっています。
2|千六本(オレンジ)は、一番使う
「千六本(オレンジ)」は、スライサーセットの中では一番よく使います。
厚さ約2.3㎜、幅約3㎜の千切りができます(Amazonの製品紹介より)。 千切りした人参や大根は、サラダにもスープにも使いやすい太さです。
こちらはサラダバージョン。人参と大根を千切りがシャキシャキして美味しいです。
人参は一度に1~2本をまとめて千切りしています。すぐ使わない分は、保存袋にいれて冷凍保存し、味噌汁やスープの具材として消費します。
3|細千切り(赤)でつくる「人参サラダ」
最後に「細千切り(赤)」は、刺身のツマくらいの細さにカットできます。包丁ではなかなかここまで細くは切れないため、サラダ用に細切りしたいときに使っています。
こちらは人参サラダ。スライサーを購入してから、レパートリーに加わったメニューです。人参の千切りを塩もみして、マヨネーズ・クミン・ゴマで和えて完成。簡単な一品です。
使い勝手のよい調理道具でした
こちらのスライサーを使うようになってから、野菜の千切りが簡単で早くできるようになりました。よい道具は調理をラクにしてくれますね。
検討中の方のご参考になれば幸いです。
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