育児歴6年目にして、初めて子どものお弁当をつくりました。
そもそもわが家は、夫婦は社食、子どもたちは園の給食なので、これまで「お弁当づくり」がありませんでした。お弁当箱も持っておらず、ピクニックのお弁当はタッパーで代用。
子どものお弁当箱を買う
というわけで、「おかあさん、お弁当つくって!」の6歳娘の言葉に焦り、急いでショッピングセンターでお弁当箱を調達してきました。娘が通う習い事で、今度必要なのだとか。
娘に、「好きなお弁当箱を選んで」と言うと、「うーん」と悩みながら店内を一周し、すみっコぐらしのお弁当箱を手に取りました(トップ写真)。お箸セットも同様にすみっコ。
初めての子供用お弁当箱。どれぐらいの容量がいいのか?1段なのか、2段なのか?カタチはどれが持ちやすいか?どれも全く見当がつきません。
娘は1段長方形タイプを選びましたが、少し小さい気もします。でもまぁ、たくさん食べる子ではないし大丈夫かなーと、購入。
お弁当箱の収納場所
さっそく、お弁当箱の収納場所を用意しました。
長女は4月から小学生なので、お弁当の頻度が多くなるはず。収納はすぐに取り出せるところがベストと、キッチンの一等地であるスチールラックにしまいしました。
コンテナ一つは、お弁当セット専用。 まだ、スペースに余裕があるため、お弁当箱が増え、お弁当グッズが必要になっても安心です。
隣のコンテナは、布小物入れです。ここに、お弁当を包むハンカチや巾着も入れました。
お弁当づくり、頑張ります
お弁当の中身はどうしよう……。初回は娘が好きなハンバーグ(冷凍食品)に頼りました。他にはブロッコリー、ミニトマト、卵焼きを詰めて、とりあえず完成です。
実をいうと、これからスタートするお弁当づくりの日々にちょっと憂鬱だったのですが。
「ママ!美味しかった~」の言葉とともに空っぽのお弁当箱が戻ってきて、思わずにんまり。「うん、春からがんばろ!」と、一気にやる気がでたのでした。
お弁当づくり、ほどほどに頑張ります。