子どもたちのクリスマスプレゼントが決まりました。
たくさんのオモチャのなかから、いちばん欲しいモノをひとつだけ決める作業は、楽しくもあり、大変でもあります。子どもたち(6歳4歳1歳)は三者三様の決め方で、クリスマスプレゼントを選んでいました。
6歳→マインドマップで「思いつき」を整理
6歳長女は欲しいものがいっぱい。「サンタさんに何をもらう?」と聞くと湯水のようにプレゼント案が溢れでます。
また、お友達やYou Tubeの情報から、「やっぱりプレゼントはこっちにする」と二転三転。どうやら「その場の思いつき」で、欲しいモノを私に伝えているように感じました。
そこで「思いつき」を整理するため、マインドマップを書くことに。題して、「クリスマスに欲しいプレゼントは?」
出るわ出るわ、6歳の欲しいモノ……。傾向としては、①キャラクターもの(「鬼滅の刃」など)、② 工作系(オリケシなど)あたりが本当に欲しいモノかなぁ。
「このなかから、いちばん欲しいプレゼントはどれ?」と聞くと、娘が指したオモチャは、
オリケシでした!キャラクターは、「鬼滅の刃」ではなく、結局「すみっコぐらし」にしました。
次点は、たまごっち。これはジジババにリクエストするとのこと。
4歳→オモチャコーナーで実物をみる
4歳長男は、「○○くんも!」と姉が選ぶオモチャを真似っこします。息子はこれまで、特定のオモチャにハマって遊ぶというより、家にもともとあったオモチャで遊んできました。あまりオモチャの種類も知らなそう。そこで現地現物。お出かけついでに、息子をオモチャ屋さんへ連れて行きました。
「これがいい!」「やっぱりこっち!」
目を輝かせて、オモチャコーナーを隅々まで見て回った4歳。欲しいオモチャを次から次に写真でメモしていきます。後日、写真をみて息子が選んだオモチャはこちら。
プラレールのジェームスでした。3歳クリスマスもプラレールだったので、2年連続。
次点はこちら。モスラの幼虫……。生き物好きな息子らしいセレクトです。これはジジババにお願いします。
1歳→成長に合わせて親が選ぶ
最後に1歳次男のプレゼント。わが家では、2歳までは親の好みで選びます。息子は、最近ひとりで絵本をめくるようになったので、こちらのしかけ絵本にしました。
へんしん!おばけちゃん (あかちゃんがよろこぶしかけえほん)
クリスマスが楽しみです
今年も無事にサンタクロース代行業が完了しました。発注作業を終え、ほっとひと息。
クリスマスの朝、プレゼントを見つけた子どもたちを想像すると、幸せな気持ちになります。クリスマスが楽しみです。
▽ 去年のクリスマス、こちらもどうぞ