子供と暮らすリビングの家具配置(2021年)

ライフログで、2021年のリビングの家具配置を記録します。子どもが6歳、4歳、2歳(もうすぐ)のリビングルームはこんな感じです。

住み始めて一番殺風景なリビング

昨年5月に模様替えをして、 住み始めてから一番殺風景なリビングになりました。

おこもり生活が続くので、リビングを模様替えしました

Before(2018年12月~2020年5月)

After(2020年5月〜)

リビングから減らし家具は、スタッキングシェルフのみ。

オモチャ収納に使っていたシェルフは、子ども部屋に改造した和室へと移動しました。

和室に、親子兼用ワークスペースを設置(買物編)

6歳、4歳、2歳の3人は、リビングを縦横無尽に動きまわり、広々スペースを思いっきり使って遊びます。2021年も引き続き、殺風景リビングで過ごす予定。

何もないリビングで遊ぶ子供たち

食卓はローテーブルを二つ設置

乳幼児の食卓は、ダイニングテーブルが良いか、はたまたローテーブルが良いか、は一長一短ありましたが、

子供の食卓は、ダイニングテーブル派・ローテーブル派?

子供の食卓に、無印良品の「無垢材ローテーブル」を導入

現在は、わずか10帖のリビングに広いスペースを取りたかったので、ローテーブルを選びました。使いかたは、以前ブログに書いたとき(上記の記事)とは若干変わりまして、

子どもが3人に増え、家族5人で使うには120cm×60cmのローテーブルでは狭くなり、小さな折り畳みテーブルもつなげて、即席の食卓にしています。

ローテーブルと一緒に使っているのはパイン材の折りたたみテーブルです。

買ってよかった無印良品|どこでも使える、パイン材折りたたみテーブル

もともと子どもの作業机用の折り畳みテーブルでした。

子ども作業机 (2018年12月~2020年5月)

使わないとき片づけておくつもりが、今では立派な食卓のメインテーブルに変わり、思いがけず、たくさん使っている折り畳みテーブルになりました。

子ども作業机(2020年5月~)

ちなみに、子どもの作業机は和室のテーブルへと移りました。

食事以外のリビング家具配置

食事以外は、ローテーブルを壁面まで移動して、床面積を広く取っています。

テーブル正面から見るとこんな感じ。まぁ、見た目はちょっとアレなんですが、いまはインテリアより広さ、子供との暮らしやすさをとりたいので、やむなしです。

リビングの収納

隣り合った和室に大型収納があるため、リビングに収納家具はありません。リビングで必要なものは、ちょこちょこと分散しておいています。

例えば備え付けの棚には書類やオムツストックなど。

リモコン類はローテーブルの引き出しに。 ここには置き場所に困ったパズルも入れています。

カウンターの上はモノを置かずスッキリと保ちたかったのですが、1歳のいたずら対策で色々と置いています。

何でも手に取る1歳との暮らし、地道な対策・3つ

これからのリビング計画

現在のリビングのコンセプトは「子どもが遊びやすい広いスペース」でした。

ですが、来年小学生になる6歳長女は、机に向かっていることが多くなり、4歳長男ももうすぐそうなると思います。

末っ子がしっかり座って食事ができるようになったら、次は「ダイニングテーブルに家族が集う」リビングルームを計画したい。観葉植物やたくさんの本も置き、殺風景な部屋から脱したい。

……と、インテリアの妄想は募りますが、子どもたちの様子をみていると、2021年はいまの配置がベストかなぁと思うのでした。

以上、現在のリビングルームの記録でした。

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