1歳後半で買い替えたベビーカー、2台目もコンビF2プラスを選ぶ

6年使ったベビーカーがボロボロになってきたので、買い替えることにしました。

6年使ったベビーカーの状態(コンビF2Plus)

今後ベビーカーを使うのは、1歳後半の末っ子で最後(の予定)。新しいベビーカーは「A型」ではなく、コンパクトな「B型」で十分です。価格も後者のほうが圧倒的に安いため、1万円台を上限に探しました。

A型:適用月齢1ヶ月〜・リクライニングあり
B型:適用月齢7ヶ月〜・リクライニングなし
SG基準 を参考

価格以外で重視したベビーカーの条件はひとつだけ。ハンドルが「バー」タイプです。ハンドルの種類は、他にも超コンパクトに畳める「セパレート」タイプがあります。こちらは数千円で買えるベビーカーもあり、

▽ セパレートタイプのハンドルはお手頃価格

とても悩みましたが、わが家の利用状況を考えると、①上の子と一緒に出かける(→片手で上の子と手をつなぎたい)、②電車距離の病院ヘ行く(→荷物が大量…)なので、ベビーカーは、片手で押しやすく、荷物が乗せやすいタイプがマスト、と判断しました。一台目と同様の「バータイプ」に絞ってベビーカーを探します。

で、選んだベビーカーはこちら。combi(コンビ)F2プラスです。なんとわが家の初代ベビーカーと同じものを買ってしまいました。実は、定価だと完全に予算オーバーだったのですが、偶然にもAmazonで中古品を見つけ、半額ほどで買えました。予算内で新しいF2プラスがきてうれしい!

ネット購入のため、商品写真で状態を確認して購入しましたが、届いたベビーカーは「ほんとに中古?」と思うほどピカピカでした。

コンビF2プラスはAB型です。適用月齢1ヶ月〜で、背もたれがフラットになります。実際のところ、1歳後半の息子はまだしっかりお昼寝する時期なので、リクライニング機能があって良かったと思いました(はじめは条件から外していましたが)。メッシュの窓は、わが家の初代(6年前購入)より広くなっていました。

ほかにも、同モデルを6年ぶりに買い替えて多くの「違い」を実感しました。「ここイマイチだな~」と感じていたところが、ことごとく改良されていた!

たとえば、6年前のF2プラスは走行性があまり良くなく、すこしの段差でもつまずいていました。当時、レビューで同じ感想をよく目にしていたこの点、今回のモデルではかなり改善されていました。片手でもスイスイと軽快に操作できるF2プラスに感動です。

大好きなF2プラスが、さらに使いやすくなり、2代目ベビーカーも大満足です。これから息子を乗せて、たくさんお出かけしたい。

そして初代ベビーカー、いままで苦楽を共にしてくれてありがとう!

▽ 2代目ベビーカーはこちら

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