図書館で誰かが返却した絵本を借りると当たりが多い

今回書きたいことは、タイトルですべて書いてしまいました。

わが家はよく図書館で絵本を借ります。基本的には、書棚から子どもたちが読みたい絵本を数冊選ぶのですが、

年長、年少の図書館利用の状況

時間がないときは、「返却本のワゴン」からさくっと選んで借りています。

「返却本のワゴン」はおそらくどこの図書館でもあると思うのですが、当日返却された本の一時置き場所で、ここからも借りることができます。

最寄りの図書館では、この「返却本のワゴン」がカウンターすぐ脇あります。私は、カウンターでちょっと待つ間(司書の方が予約本を取りに行っている最中など)に、パパっと数冊追加しています。

先日も「返却本のワゴン」からいくつか借りてきました。

どちらも最近の出版された絵本でした(『おならしりとり』は2016年、『北極サーカス』は2018年)。

私は、子どもの頃読んだ名作絵本はだいたいわかりますが、新しい絵本は知らない絵本ばかり。新鮮な気持ちで子どもと一緒に読むことができました。二冊ともとても面白かったです。

図書館で誰かが返却した絵本は、誰かが「これ、おもしろそう!」と手に取った絵本である可能性が高い。もれなく当たりなことが多いです。新しい絵本に出会いたいとき、何を借りたらよいのか迷ったときは「返却本のワゴン」にお任せします。

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