秋のインテリアと絵本「もりのかくれんぼう」

週末のベランダで育てていたゴーヤと朝顔を片づけました。
昼間はまだ暑いものの、夜になったら半袖ではすうっと冷え、もうすっかり夏はおしまいだなぁと感じます。

部屋を夏から秋のインテリアに変えました。といってもアクリルスタンドに飾ってある絵本を入れ替えただけですが。
秋に読みたい絵本「もりのかくれんぼう」(末吉暁子・作、林明子・絵)を飾り、隣にミニカボチャを置くと、部屋が一気に秋めいてきました。

「もりのかくれんぼう」は私が子どもの頃に好きだった絵本です。
黄色く染まったうつくしい森の絵の中に隠れた、男の子や動物を夢中になって探したことを思い出し、子どもたちとまた一緒に読みたくなり購入しました。
「表紙にも男の子が隠れているよ」と長男に教えると、「あ!ほんとだ」と驚く長男。一緒に絵本を読んで、風景に巧みに隠れる動物たちを探しました。
自分が昔に好きだった絵本を、子どもたちがまたおもしろがってくれるとうれしくなります。

探す系の絵本にハマったら、上級編(と勝手に思っている)の「もりのえほん」(安野光雅・作)にもチャレンジする?長男に見せると、「うーん。分かんない…」と反応がいまいちでした。「もりのえほん」はまだは難しかったみたいです。
5歳長男には「もりのかくれんぼう」の探す難易度がちょうどよさそう。もちろんストーリーも面白いので、この秋は一緒にこの本を読みたいと思います。

▽ ご紹介した絵本はこちら


もりのかくれんぼう (日本の絵本)


もりのえほん (安野光雅の絵本)

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