幼児から小学生までが楽しめる絵本「コんガらガっち」シリーズが好きです。
著者はNHK 教育テレビ「ピタゴラスイッチ」でおなじみのユーフラテス。「ピタゴラスイッチ」が好きな子どもたちには確実にハマるだろうなぁと本棚に置いたところ、案の定長女(小2)も長男(5歳)もこちらの絵本で遊んでいました。
「コんガらガっち」シリーズは、指で道をたどって読み進めるしくみの絵本です。選んだ道によってはとんでもないところに連れて行かれたり、時には後戻りしたり。しかけの面白さはさすがユーフラテス!といった感じで大人も楽しめます。
現在9冊刊行されています。盆踊り、ハロウィン、クリスマスなど、季節のイベントにちなんだ絵本もありました。
「絵本でハロウィン気分を盛り上げたいな」と思ったら、「コんガらガっち なにになって すすむ?の本」がおススメです。ハロウィンの仮装をした主人公たちと道を辿ると、本物のおばけ屋敷に到着。気がつけば、本物のおばけとパーティーが始まる愉快なストーリーです。
(「朝日小学生新聞」より)
余談ですが、子どもが読んでいる「朝日小学生新聞」にも「コんガらガっち」のキャラクターが登場し、「おお!」とうれしくなりました。新聞の四コマ「あたまがコんガらガっち劇場」も今度読んでみたいなと思います。
▽ ご紹介した絵本はこちら
コメント
コんガらガっち、よつばと!のよつばも作中で読んでましたね♡
それからずーっと気になりつつも読めてないのですが、
私も娘と読んでみよー♪
なんと!よつばちゃんも読んでたんですね!漫画読み返してみます。
コんガらガっち、たくさんシリーズ出ているのできになるものをぜひー