年1回の大掃除。和室の家具をぜんぶ移動しました

2LDKすべてにコルクマットを敷いています。コルクマットの床はふかふか柔らかく、子どもの遊びスペースに最適。どこでもゴロンと寝られるので大人もリラックスできます。

コルクマット下の掃除は「大掃除」

コルクマットの難点は、下の床掃除が大変なことでしょうか。わが家ではよっぽど汚さない限り、コルクマットを外した掃除はしていません。

コルクマットの下を掃除するのは年1回。このときは、部屋の家具をすべて動かし、コルクマットの両面と、その下の床をすべて拭く「大掃除」となります。

先日、久しぶりに子ども部屋にしている「和室」の大掃除を決行しました。

頑張ったので、ブログでも大掃除の様子を記録しておきます。

1|家具は隣の部屋にすべて移動

まず、和室の家具を隣のリビングへとえっちらおっちら移動。ものを持たない生活を心がけていますが、スタッキングシェルフの収納棚、子どものおもちゃと絵本、私の仕事机とモニター、ケーブル類など「いつの間にかものが増えたなぁ」と実感します。

2|コルクマットと床の拭き掃除

コルクマットは表面のホコリを掃除機でサッと掃除した後、1枚ずつバラバラにして両面を水拭きします。この作業は子どもたちが率先して動いてくれました。

久しぶりの和室に「畳!」「なつかしい」「旅館みたいだねー」と驚く子どもたちの声に思わず笑ってしまいます。

二男が1歳になるまで、和室には何も置かず広い遊びスペースとして使ってきましたが、在宅勤務や上の子の小学校入学準備でものが増えたことで、コルクマットを敷いて家具を置き始めたのです。

和室に、親子兼用ワークスペースを設置(買物編)

わが家は、たった2LDKのスモールスペースですが(スモールスペースだからこそ?)、子どもの成長に合わせてずいぶん変化してきました。

3|コルクマットのサイズを合わせる

畳も拭き掃除し、部屋全体がすっきりさっぱりしたらコルクマットを戻します。このとき、コルクマットのサイズを確認。コルクマットは「使い続けるうちにのびる」という特徴があります。コルクマットの端をカットして壁にピタリと合わせました。

4|家具を戻す

掃除が終ったので、家具を元に戻しています。

ちなみにわが家のスタッキングシェルフは、後ろに電気配線を這わせて、間接照明や充電ケーブルを繋いでいます。戻す際は、充電の必要本数を見直しました(増えました)。

掃除開始から約3時間で終わりました。始めるまでは面倒だなぁとの気持ちが強いのですが、今回も家族一丸での大掃除イベントとなり、子どもたちなりに楽しむことができたように思います。

気になっていたコルクマットの掃除が終わり、私もすっきりしました。

▽ 前回掃除した記録、こちらもどうぞ

年に一度の床掃除とコルクマットのメンテナンス

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