2LDKすべてにコルクマットを敷いています。コルクマットの床はふかふか柔らかく、子どもの遊びスペースに最適。どこでもゴロンと寝られるので大人もリラックスできます。
コルクマット下の掃除は「大掃除」
コルクマットの難点は、下の床掃除が大変なことでしょうか。わが家ではよっぽど汚さない限り、コルクマットを外した掃除はしていません。
コルクマットの下を掃除するのは年1回。このときは、部屋の家具をすべて動かし、コルクマットの両面と、その下の床をすべて拭く「大掃除」となります。
先日、久しぶりに子ども部屋にしている「和室」の大掃除を決行しました。
昼にちょっといいランチを食べに行ったら、午後から家族全員が謎のハイテンションになり「家具全部動かして掃除するか!」「やるか!!」とつい大掃除をしてしまった。
当然疲れは取れなかった。 pic.twitter.com/6A82IERRZY— ヨリ (@yori_mi_chi) August 27, 2022
頑張ったので、ブログでも大掃除の様子を記録しておきます。
1|家具は隣の部屋にすべて移動
まず、和室の家具を隣のリビングへとえっちらおっちら移動。ものを持たない生活を心がけていますが、スタッキングシェルフの収納棚、子どものおもちゃと絵本、私の仕事机とモニター、ケーブル類など「いつの間にかものが増えたなぁ」と実感します。
2|コルクマットと床の拭き掃除
コルクマットは表面のホコリを掃除機でサッと掃除した後、1枚ずつバラバラにして両面を水拭きします。この作業は子どもたちが率先して動いてくれました。
久しぶりの和室に「畳!」「なつかしい」「旅館みたいだねー」と驚く子どもたちの声に思わず笑ってしまいます。
二男が1歳になるまで、和室には何も置かず広い遊びスペースとして使ってきましたが、在宅勤務や上の子の小学校入学準備でものが増えたことで、コルクマットを敷いて家具を置き始めたのです。
わが家は、たった2LDKのスモールスペースですが(スモールスペースだからこそ?)、子どもの成長に合わせてずいぶん変化してきました。
3|コルクマットのサイズを合わせる
畳も拭き掃除し、部屋全体がすっきりさっぱりしたらコルクマットを戻します。このとき、コルクマットのサイズを確認。コルクマットは「使い続けるうちにのびる」という特徴があります。コルクマットの端をカットして壁にピタリと合わせました。
4|家具を戻す
掃除が終ったので、家具を元に戻しています。
ちなみにわが家のスタッキングシェルフは、後ろに電気配線を這わせて、間接照明や充電ケーブルを繋いでいます。戻す際は、充電の必要本数を見直しました(増えました)。
掃除開始から約3時間で終わりました。始めるまでは面倒だなぁとの気持ちが強いのですが、今回も家族一丸での大掃除イベントとなり、子どもたちなりに楽しむことができたように思います。
気になっていたコルクマットの掃除が終わり、私もすっきりしました。
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