週末は大掃除をしました。わが家では、家具をすべて動かして、床の拭くことを「大掃除」とよんでいます。年末ではなく、春や秋にしています。半日がかりの力作業なので、忙しい時期、不快な季節を避けていたら、この時期に落ち着きました。
毎年の恒例行事に、子どもたちは慣れたもので、率先して作業開始。まずは、リビングの家具をすべて隣の子ども部屋に移します。
続いて、床掃除。フローリング敷き詰めたコルクマットを引っぺがします。床は毎日掃除機をかけていますが、コルクマットの下には細かい砂やホコリが入り込んでいました。掃除機でサッとゴミを吸い取り、フローリングを水拭きします。
水拭き後は、またコルクマットと家具を戻して終了。リビングを終わらせるのに3時間ほどかかりました。いい運動になりました…。
大人にとっては面倒に感じる大掃除でも、子どもたちには「特別なイベント」。積み上がった家具をアスレチックに見立てて遊びます。危ないからヤメて!と思いつつも、何事も楽しむマインドは見習いたいなと思いました。