洗濯乾燥機を導入して「生活スケジュール」が劇的に改善した

共働きで、3歳と1歳の子どもを育てています。今は育休中ですが、まもなく私は職場復帰。それまでに「家事の効率化」を進めたいと思っています。

家事の効率化といえば、真っ先に時短家電が思い浮かびます。家事の一部が自動化できる食洗機、ロボット掃除機、ドラム式洗濯乾燥機は、共働き家庭の「家電三種の神器」とも呼ばれているそうです。ぜひこれらをコンプリートしたい!そう思うこと数年、ついにこちらを購入しました。

復職前に「ドラム式洗濯乾燥機」を購入

20万円近くする家電なので散々悩みましたが、復職を目前に控え「洗濯物干しにこれ以上労力はかけられない!」と、ようやく購入に踏み切りました。

使い始めて1ヶ月経ち、洗濯中心の家事スケジュールは次のように変わりました。

ドラム式洗濯乾燥機「なし」の夜家事スケジュール

わが家は「洗濯」を夜にしています。家族全員の入浴がすべて終わった21時頃に、洗濯機を回します。洗濯開始したら子どもたちと寝室に行き、寝かしつけです。

乾燥機がない頃は、寝かしつけが終わった後にまた起きて、洗濯物干しをしていました。そのため、なかなか子どもが寝ない日は、早く寝て!まだ家事がいっぱい残ってるのに!とついイライラ。私のイライラを察知したのか、そんな日に限って子どもがまったく寝ません…。

やっと寝かしつけが終わってから、夫婦でリビングに移動して洗濯物干しながらテレビを見たりオヤツ食べたり。夜にダラダラ過ごす悪癖が抜けず、就寝は結局0時頃になっていました。

ドラム式洗濯乾燥機「あり」の夜家事スケジュール

ですが、ドラム式洗濯乾燥機を使い始めてから、洗濯のボタンをポチッと押せば、夜の家事が終了するスケジュールになりました。あとは洗濯から乾燥まで機械がノンストップでしてくれます。

寝かしつけ後に、起きて洗濯干さなくても良いのか…と気が抜けたせいなのか、最近は子どもと一緒に寝落ちしています。翌朝の目覚めがすっきりして、ストレスも格段に減りました(睡眠大事!)。

朝家事スケジュールにも変化があった

朝になるとふかふかに乾いた洗濯物ができあがっています。取り込む作業もなくなり、今は朝起きたらすぐに洗濯機の前に座り、ぱぱっと畳んでしまいます。

ドラム式洗濯乾燥機を使う前までは、家事時短の効果は「洗濯物干し作業」のせいぜい15分程度だと思っていました。ですが実際に使ってみて、「洗濯が終わるまで待つ時間」や「洗濯物が乾くまで待つ時間」がなくなったことが一番のメリットだと感じています。私にとってこれら「待つ時間」はかなりストレスポイントだったことに気がつきました。

ドラム式洗濯乾燥機は、服によっては縮んだり、傷んだりしてしまうため、注意が必要です。これらの服は別に洗濯するなど、自分なりのコツを掴んでいけばもっとラクに洗濯スケジュールが組み立てられる気がしています。

ともあれ、ドラム式洗濯乾燥機を導入したことで、親の私たちにも「早寝早起き」の習慣ができ、イライラせずに子どもと向き合えるようになったのはナニヨリのメリットです。

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コメント

  1. やま より:

    レポありがとうございます。
    洗濯乾燥機、やはりいいですね~。
    洗濯物を干す手間がないって素敵!
    最近は干しているそばから洗濯物を
    はずしていく息子がいるので、かなり
    ストレスになっています(泣)
    ほ、欲しいな~。

    • ヨリ より:

      息子さんの、なんとも可愛い姿を想像してしまいました♡
      もしかして本人はママのお手伝いをしているつもりかもしれませんね〜〜

      でもでも、
      やまさんのストレス減のためにも!
      ぜひ、引越しの際には導入を!

      だいぶ使い方も慣れてきたので、引き続き気づきがあればレポしていきますね♪