通勤時間は1時間、「職住近接」しなかったわが家の選択

スポンサーリンク

いまから7年前

わたしたち夫婦は悩んでいました。

「これから一緒に暮らす場所、どこが良い?」

通勤のことを考えると、2人の職場の近くがいいよね。

ただ、ひとつ問題が

2人の職場は東京都心を挟んで真逆、どこを選んでも、職場までドアtoドアで1時間はかかります。

結局、中間地点の都内某区に移り住みました。

* * *

いまから4年前

またまた、わたしたち夫婦は悩んでいました。

第1子が産まれ、共働きで子育てをする生活に突入したからです。

遠くに住む親のサポートは望めません。

通勤1時間では、いずれ生活に支障がでるかもしれない。

保活問題も浮上して、2度目の「どこ住む?」に直面していました。

共働き育児を続けるコツ……、グーグル先生に相談すると「職場の近くに住む職住近接がベスト!通勤時間はもったいないよ!!」といった意見や経験談がチラホラ。

そりゃ、そーだ!

ただ、わが家の場合はどちらかの職場の近くに住むと、どちらか一方の通勤時間が2時間近くになる。

これはこれで大きな家族の問題です。

わが家にとっては「職住近接」よりも大事なことがあるんじゃないだろうか?

* * *

話は戻って、7年前

私たち夫婦の悩みはまだまだ続いていました。

「どこ住む?」で2人の意見が思いっきり対立したのです。

夫婦の勤務地、中間地点をとると超都心

さすがに家賃は払えない。

そんなわけで、引っ越しの候補地を「夫の会社寄りのA駅」と「私の会社寄りのB駅」に絞り込みました。

どちらも家賃相場や街の雰囲気は似たりよったり。

「これだ」と言う決め手に欠けています。

少しでも職場の近くに引っ越したい私たち、お互い新居の場所は譲らず、話し合いは平行線をたどりました。

そこで、打開案で決定権は他の条件にゆだねることに・・

保育園の入りやすさ?

小学校の学区のよさ?

・・・

なんてことは、全く頭の片隅にもなく、

「食べログ高得点のお店が多い方に住む!」

そう。

私たち夫婦は食べることが好き。

1日の終わりに、晩ごはんを食べながら2人でアレコレ話すことが好き。

もう一度、原点に戻って「これからの子どもとの生活、何を一番に大切にしたいのか?」と考えたとき、2人の意見は一致。

「家族そろって食卓をかこむこと」

でした。

できれば、平日4日はみんなで夕飯を食べたい。

(だから残業しない働きかたも大事……)

* * *

1人目の育休復帰後は、お互いフルタイムで働きました。

帰宅時間は2人とも19時。

生活がどうにも回らないとなったら「時短勤務」で…、と考えていましたが、2人で育児家事をしたおかげなのか、思ったほどのバタバタではありませんでした。

関連記事 フルタイム共働き・子供1人(1歳)の平日タイムスケジュールを公開

さて、もうすぐ2人目の育休から復帰。

子どもは兄弟別々の保育園です。

数年後には、子どもたちの小学校入学も控えています。

通勤時間1時間、定時で帰宅しても19時というわが家の現状を振り返ると、

本当にこのスケジュールで大丈夫?

職場の近くに住んだ方がよくない?

ついつい考え過ぎてしまう私は、また例の悩みがモヤモヤと浮上してきます。

「大丈夫!いざとなったらオレが時短とるよ。小学校卒業まで取れるし」

そうか、その手があったか(笑)

* * *

7年間、縁があって暮らしているこの街

保活激戦にもかかわらず2人とも認可保育園に通うことができ、

近隣の小学校の評判も良く、

大きな公園や文化施設も充実

「食べログ」で選んだ割には、子育て環境もなかなか悪くない

と、東京でも大好きな街のひとつとなりました。

子どもができて外食はできなくなりましたが、一方で、賑やかな夕ご飯の時間待っている生活がはじまったのでした。

▽こんな食卓が理想


きのう何食べた?(1) (モーニングコミックス)

スポンサーリンク

\ Share the article /