効率よく料理する工夫(2021年版)

ぎゅってWebさんで、効率よく料理する工夫を書きました。

共働きで子ども3人を育てるわが家。生活を快適に回す工夫を重ねた結果、家事負担が大きい「料理」はここ数年でやり方がまるっきり変わりました。小さな工夫から、大掛かりな設備投資まで。共働き育児に最適化されつ…

本ブログでも、「時短料理の仕組化」を3年前の育休中にまとめましたが、共働き生活にどっぷり浸かる今読み返すと、やり方を変更したことも多かったので、ぎゅってWebさんで最新版の料理プロセスを書くことにしました。

こちらでは、この記事の補足を過去記事リンクともにお届けしたいと思います。

1|買い物は台所でする

買い物はネットスーパーから。台所から直接買い物できるので便利です。利用頻度は週1回ほどです。

食料品の買い出しはキッチンで済ます

余力がある時は、届いた食材を片付けながら冷蔵庫にしまいます。

ネットスーパーから食材が届いたあとの、5分家事

2|献立は毎週同じルーティーン

一週間分まとめて購入するため、細かな献立は考えなくなりました。毎週ほぼ同じ献立で回しています。たとえば、買い出し直後~3日目までは生鮮食品(おもに魚)でメイン料理をつくり、後半は冷凍肉を使ったカレーや麻婆豆腐など。冷凍餃子やコロッケのストックも欠かせません。

献立の組み立て方は、3年前に書いたこちらとあまり変わっておらず、ご飯・味噌汁・メイン・副菜の1汁2菜です。

共働き家庭の1週間の夕飯献立(日記)

3|材料の下準備は道具に頼る

材料カットは、キッチンばさみやスライサーを多用。逆にあまり使わなくなったのは、ブレンダーす。ホットクックを導入してから、野菜を大きくカットしてもしっかり火が通るので、ほとんどみじん切りをしなくなりました(離乳食づくりもなくなったし)。

スライサー(愛工業A セット)を使った料理

4|調理はホットクックにお任せ

休日はホットクックで常備菜をつくります。毎回同じ常備菜ですが、定番料理が冷蔵庫にあると安心するので良し。

休日朝の1時間でする、ホットクック常備菜づくり

5|配膳は食卓でする

こちらのブログでは、盛り付けを大皿から個別へ変更したことを書きましたが、

大皿から定食へ変更して、配膳と片付けをラクしたい

子どもが増えて、配膳が億劫になったので盛り付けは大皿に戻しました。

その代わりに、お茶碗、お皿、箸はまとめてどんと食卓にだし、それぞれ子どもたちに使うものを取ってもらっています。おかずの取り分けは、食べる量を子どもに申告してもらい、大人が取り分けしています。

6|片付けは食洗機にお任せ

食洗機は本当に買って良かった。以上!

共働き、買ってよかった便利家電1位がわが家にやってきた

賃貸暮らし、食洗機の設置場所とちょっとした不満

家事の試行錯誤をブログに残しておくと、当時の生活の様子がありあり蘇ってきました。自分なりにいろいろ頑張ってやってきたんだなぁと。いまは子どもが増えたにも関わらず、以前より生活にゆとりが出てきたように感じるのは、これらの積み重ねのおかげです。

家事のやり方に進展があればまた!

▽ 家事工夫のこと、こちらもどうぞ

共働き育児の平日ルーティン家事(2020年版)

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