焼肉のタレを使い切る方法、鶏の照り焼きのつけダレに活用!

「焼肉のタレ」を使い切れずに冷蔵庫に放置してしまうことがよくあります。どうしたら最後まで使い切れるだろうかと試行錯誤した結果、わが家でのファイナルアンサーは「鶏の照り焼き」のつけダレに「焼肉のタレ」を利用することでした。

用意する材料は、鶏モモ肉と焼肉のタレの2つだけです。まずビニール袋に鶏モモ肉とタレを入れ、袋の上からよく揉み込みます。味つけのため、通常は一晩そのまま放置しますが、当日の夕飯に出したい場合は1時間ほど漬けたら、すぐ調理してしまいます。

あとは焼くだけ。簡単なのはオーブンレンジでグリルすることでしょうが、うちのオーブンレンジは10年以上前のものでうまくグリル調理ができないため、最近はいつもフライパンで焼いています(新しいオーブンレンジが欲しい…)。

フライパンに油を敷き、鶏モモ肉の皮面を広げて入れ、火をつけて弱火でじっくり焼きます。この時アルミホイルで蓋をすると、中までしっかり火が通り柔らかくお肉が仕上がります。アルミホイルをセットしたら、後は15分以上じっくり焼くので特に火の番はせず、タイマーをかけて他のことをしています。

15分たったら、皮面が焼けたことを確認します。次にひっくり返して5分ほど焼きます。両面が焼けたら火を止めて、冷めるまで放置します。お肉をカットするのは冷めてからすると肉汁が出なくて良いです。

鶏胸肉の照り焼きは多めに作っておき、保存容器に入れて常備菜にしています。とはいえ最近は子供たちが大きくなり、すぐに食べきってしまうのですが。

フライパンに残った肉汁や油は、コンソメスープに入れて余すことなく食べます。スープにお肉を入れなくても、肉の旨味が出て美味しくなります。

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