大豆が余ったら挽き肉がわりにして使い切る

ホットクック を購入してから、乾燥した豆を戻すことが簡単になりました、よく蒸す豆は、ひたし豆、ひよこ豆、そして大豆です。先日も保存容器いっぱいに蒸した大豆をつくりました。大豆は塩をふって食べたり、サラダに入れたり。どんどん消費しましたが、さすがにつくりすぎたのか少し余らせてしまいました。そこで残った大豆は、挽き肉がわりにドライカレーに入れて食べきることに。

月2~3回つくるドライカレーは、材料をいつも常備しています。今回は、ドライカレーに使う挽き肉を普段の1/3程度にしました。

ブレンダーで玉ねぎ、人参をみじん切りにしたついでに、蒸した大豆も細かくカットします。細かく切ると、もう挽き肉にしか見えません。

炒めた玉ねぎ、人参、ひき肉に水を加え、コトコト煮詰めた鍋に大豆を投入します。大豆はもともと柔らかく蒸しているので、これ以上煮込む必要はありません。火を止め、カレー粉を少しずつ加えながら、とろみを調整して完成です。

最近スーパーで大豆ミートをよく見かけますが、こちらは大豆ミートならぬ「大豆そのまま」カレーです。ですが、少しだけ入れた挽き肉のおかげで、不思議としっかりお肉を食べている感じがしました。大豆はヘルシーで安価な食材です。 挽き肉料理のかさ増しに便利に使えるので、大豆のみじん切りアレンジはわが家の定番メニューに昇格しそうです。

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