最近、子どもたちの食べる量がまた増えました。長男(小1)は私の顔を見るたびに「お腹すいた」「なにか食べさせて」と言っている気がします。そこで、しばらく作っていなかった常備菜も少しだけ復活させました。といっても、子どものお腹を満たす程度の少量ですが。もっぱらよく作るのは「鶏そぼろ」です。
(よく作るレシピはメモで残しています)
材料はこちら。
- 鶏ひき肉 1パック(200g程度)
- 砂糖 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 酒 大さじ1
- 醤油 大さじ2~3
- 生姜チューブ 適量
火にかける前のフライパンに、鶏ひき肉とすべての調味料を入れて混ぜます。
フライパンを弱火で熱し、水分がなくなるまで炒めたら完成です。準備から完成まで10分もあればできるので、何かのついでにパッと調理してしまうことが多いです。
「鶏そぼろ」の常備菜は保存容器に入れて冷蔵庫で保管し3日程度で食べきっています。夜のメインでだすというよりは、朝ごはんの白米に上にのせたり、昼のうどんやラーメンの具にしたり。ちょっと肉が欲しいなぁというときに重宝する常備菜です。