いちご大福づくりに初挑戦しました。
少し前に、Twitterに「切り餅で大福ができる」とのツイートが流れてきて、すごい!試してみたい!と頭の片隅にずっとあったのですが、先日おいしそうないちご(特売)をみつけ、「よし、いちご大福をつくろう!」との運びになりました。行動までが長い。
ちなみに該当ツイートはバズっていたのでご覧になった方もいると思います。内容は「お餅に水と砂糖を加え、レンチンして混ぜると大福の皮(求肥)になる」とのこと。作り方はこちらを参考にしました。
いちご大福の材料
用意するものは
・つぶあん
・いちご
・切り餅3個(150g)+水(60ml)+砂糖(大さじ1.5)
・片栗粉(打ち粉用)
です。
つぶあんは 市販のものを買わずに小豆からつくりました。 ホットクックなら調理が簡単です。
いちご大福のつくりかた
大福の皮を切り餅からつくります。
一口大に切った切り餅に、砂糖と水を加えふんわりとラップをかけて、レンジで加熱。 時間はお餅が柔らかくなるまでで、今回は 2分半〜3分ほどかかりました。
ドロドロになったお餅と水をよく混ぜ合わせます。
トレイに片栗粉をふり、餅を平らに広げます。
上からも片栗粉をまぶし、大福の皮(求肥)は完成。
つぶあんといちごを包みます。いちごが大きくてむずかしい……!
なんとか包めました。ぼてっとしたフォルムが愛らしい、いちご大福です。
大ぶりないちごがぎゅぎゅっとつまった大福は、手作りならではのボリュームです。幼児3人はひとり一個、ぺろりと平らげていましたが。
ただいま、わが家には餅もつぶあんも大量にあります。切り餅でつくる大福は、せいぜい15分もあればかんたんにつくることができました。
大福の皮はふわふわと柔らかく、小さくカットすれば2歳末っ子でも食べられたので、週末のおやつでまたつくりたいです。この冬が終わるころには、大福づくりが上達しているはずです(笑)
追記:キウイ大福、ブドウ大福もつくりました!
夫がおやつにつくったキウイ大福とぶどう大福。ツイッター情報で餅から求肥ができる知り、夫に教えたところ、まんまと大福づくりにハマっていました(今回で3回目)ありがとう、ツイッター。 pic.twitter.com/lgMYX6dEGE
— ヨリ (@yori_mi_chi) February 6, 2021
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