以前、Twitterで紹介したこちらの「焼おにぎり」のレシピ、思いのほかたくさんの「いいね」をつけていただきました。
入学・入園関係のツイートに、なんだかソワソワしてしまう。
インスタにあげた「冷凍焼おにぎり」の再現レシピ。こっちにも貼っておきます。
焼おにぎりは、うちの4歳・2歳がボロボロこぼさず食べられるので、慌ただしい朝や、夕方のおやつに重宝してる。
さめても美味しいから、ぜひお弁当にも🙆 pic.twitter.com/4BEenpjINi
— ヨリ (@yori_mi_chi) 2019年4月3日
私が子どもの頃食べていた焼きおにぎりといえば、白飯に味噌をつけて両面カリっと焼いたもの。
そのせいもあり、はじめて冷凍食品の焼おにぎりをみたときは、「え?これが焼おにぎり・・??」と、衝撃的でした。
(こちらは、今年で販売30周年!)
ですが。
いまでは子どものおやつに朝食にと、「冷凍焼おにぎり」はすっかり欠かせない存在。
冒頭ツイートは、冷凍食品の焼きおにぎりの味が、家庭でもカンタンに再現できるレシピです。
また、手作りなのでご飯に(こっそり?)野菜を混ぜ込むことだってできる。
今回は、上記「焼きおにぎりレシピ」に人参をプラスしたアレンジレシピをブログでご紹介したいと思います。
野菜ぎらいの子でもコレなら食べてくれる、わが家のお助けレシピ。
何度も作っている私なりのコツもあわせて掲載しましたので、よろしければどうぞ!
焼おにぎりレシピ(人参プラスアレンジ)
すりおろし人参と麺つゆでふんわり甘い炊きこみご飯。
もちろん、そのまま食べても美味しいのですが、今回はこれで「焼きおにぎり」をつくります。
以下、つくりかたです。
1.ご飯2合に対して、「麺つゆ(濃縮3倍):大さじ2」「人参すりおろし:1本」をくわえて炊きます。
2.炊き上がったらよく混ぜます。このとき、あれば「煎りゴマ」を混ぜ込むと香ばしくなります。
(アルミホイルは卵、笑)
3.おにぎりに成型し、「醤油」をつけて両面を焼きます。
4.できあがり!
(ゆで卵も一緒にどうぞ。。)
家庭では、おにぎりを子ども用に小さく握ります。
また、余ったおにぎりは個別にラップで包み冷凍庫へ。
おにぎりストックがあると、子どもの急な「お腹すいた」にも安心、ふつうのおにぎりと違ってぽろぽろこぼされにくいと、良いことづくめなんですが。
おかげで、すぐになくなり全く常備できません(笑)
我流、時短のコツ
上記レシピ、私なりの時短ポイントが2つあります。
まず、ひとつめは「人参すりおろしはブレンダーで」。
厳密にいうと「すりおろし」ではなく、超みじん切りなんですが…。
ご飯と一緒に炊いてしまうと案外気にならない。
私は、ブレンダーをつかって一気に人参を細かくしています。
つかっているブレンダーはこちら(うちのブレンダーは10年選手…)
ブラウン ハンドブレンダー マルチクイック5 【1台4役 : 「つぶす」「混ぜる」「きざむ」「泡立てる」】 ホワイト MQ535
そして、ふたつめは「おにぎりに塗る醤油はボトルから直接」。
調理用「ハケ」がないわが家。
ある日突然「醤油…直接いくか…」と閃き、以後、直接ちょんちょんと醤油をおにぎりにつけています。
▽ この醤油ボトルは、画期的
炊込みご飯の参考レシピ
さいごに、私がいつも参考にしている「炊き込みご飯」のレシピのリンクを貼っておきます。
ぜひ炊き込みご飯が余った際には、焼おにぎりにしてみてください!
▽ すりおろした人参を炊き込みご飯にいれるアイデアは、こちらを参考にしました(※ 上記レシピの麺つゆ分量は、大さじ2に減らしています)。
▽ いつもの炊き込みご飯はこちら。ツナ缶は常備しているため、思いたったら冷蔵庫の材料でつくることが出来ます。
それでは、今回はこのへんで。
お読みいただきありがとうございました。
▽ 炊飯器を使ったレシピ、よろしければこちらもどうぞ。