4歳息子との会話が楽しいです。
年少になった頃(3歳半)から急に、息子と会話のキャッチボールができている!と感じる場面が増えました(それまでは、お互い一方通行な会話でした)。しかも、選ぶ言葉のチョイスがかわいい&おもしろい。息子とのおしゃべりはとても楽しいです。
Twitterでも、息子語録をちょこちょこ呟いていますが、
4歳息子。物を運ぶときは「えっさ、ほいさ」と言い、転んでしまったときは「スッテン コロリンしちゃったー」と言う。語彙がまだ絵本からなので表現がいちいちかわいい。
— ヨリ (@yori_mi_chi) October 11, 2020
後々、まとめて読みたいので(自分が)、ブログにも転載しておきます。
■ 「ママのことキライ」
3歳息子。最近の口癖のひとつに「ママのことキライ」があるんだけど、今日ついに「ママのことキライ!スモールライトでちっちゃくしてトイレに流しちゃう!!」が加わった。かわいい。
— ヨリ (@yori_mi_chi) May 3, 2020
自己主張が通らないとすぐにママのことキライになります。まぁ、そんなときは「ママは○○君のこと大好き!!」と、息子と同じテンションで返しますが。
■ 「ナ!ス!!」
子供と『となりのトトロ』を観たので、3歳息子バージョンの「とうもころし!」が聞きたくなり、何度も「ねえねぇ、ちょっと『とうもろこし』って言ってみて」としつこく息子に話しかけていたら、「ナ!ス!!」と言い捨てて逃げられました。かわい!
— ヨリ (@yori_mi_chi) August 15, 2020
ふだんは「ママ、ママ」な真ん中の子ですが、あまりしつこく絡むと逃げられます。
■「ママ、残念だったね」
4歳になり、「ママ、がんばったね」「たいへんだね」と私を労う(?)言葉をかけてくれるようになりました。
「ママ、残念だったね」は、1歳末っ子が昼寝しそうでしなかったとき、私にかけてくれた一言。うん、使いかたあってる。1歳が昼寝したらおやつ食べようと思っていたんだ。残念だったー(笑)
その後、息子は目がらんらんと復活した1歳弟と一緒に遊んでくれました。たすかります。
写真は、1歳弟に靴を履かせてあげる4歳兄。とても優しい。そんな息子ですが、いまだに自分の靴は「くつ履けない、ママ履かせて」と言っています。
■ 「大きくなるの、こわい……」
就寝前に、布団にもぐってからのこの一言。どどどどーしたの!?と驚いて聞くと、
「大きくなると、布団からはみ出しちゃう」
しくしく泣きながら答える4歳。
そっかぁ、はみ出しちゃうと寒いもんね、と私の布団に4歳息子を呼び寄せると、体を丸めて入ってきました。まだ小さいと思っていたけれど、二人でひとつの布団に入るともう狭い。大きくなったねぇ。
■ (おまけ)正座してハロウィンを待つ
ハロウィン朝の4歳息子🎃🎃 pic.twitter.com/XUHqcwxA3V
— ヨリ (@yori_mi_chi) October 30, 2020
今年は、二つ上の姉とともにハロウィンを楽しみにしていました。仮装はプリキュア(キュアセレーネ)です。
年少さんになった息子は、やりたいこと、いやなこと、そしてさまざまな感情を言語化して伝えるようになりました。頼もしいです。これからも、4歳息子がどんな言葉をチョイスするのか、とっても楽しみです。
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