先日、絵本「こぐまちゃんシリーズ」で有名なこぐま社から娘あてにバースデーカードが届きました。
1歳の誕生日から頂いているこのカード、今年で3枚目。
そういえばどうやって申し込んだんだっけ?
すっかり忘れてしまったのでもう一度調べてみました。
「こぐま社のバースデーカード」は、こぐま社の絵本を買って、その中に入っている読書カードを送ると、毎年誕生日にこぐま社からバースデーカードが届くサービス
実は、このサービスはこぐま社のホームページには明記されていません
コチラのサイトより引用しました
おお!
確かに、むすめが産まれた時に購入した「しろくまちゃんのほっとけーき」に読書カードが入っていたような…
あの頃の私ナイス!
ちゃっかり「こぐま社のバースデーカード」を申し込んでいたようです。
「バースデーカード」3歳児の反応は?
「お誕生日カードが届いたよ」と娘にカードを渡したところ
「えー!しろやぎさん届けてくれたの?」
「かわいい、うれしいな〜〜♪」
と満面の笑み。
自分宛のハガキの事ちゃんと理解できているんですね。
むすめが喜ぶ姿をみていると私まで一緒に嬉しくなりました。
* * *
むかし「人間の赤ちゃんは全員未熟児で産まれてくる」という話を聞きました。
たしか
「二足歩行となったことで産道が狭くなり、赤ちゃんの頭がとても小さいうちに産まないといけなくなった」
「そのため、ほかの動物と比べると人間の赤ちゃんは超未熟児」
「だから、歩けるまで1年かかるし、脳が発達する過程でイヤイヤ期もある…」
といった内容だったとおもいます。
(ネットで元を探してみたのですが見つからず…。見当違いでしたらすみません)
少し前まで、イヤイヤばかりの2歳児と毎日接していたためか、この「超未熟児バナシ」をよく思い出していました。
「ご飯イヤー!食べないもーん!」
(と、ご飯ひっくり返す)
「そっか〜、動物だったらまだ産まれてないもんね。動物にイヤイヤ期あったらご飯食べれなくて死んじゃうね〜」(遠い目)
コチラは2歳の時のバースデーカード
そしてバースデーカードも届き、3歳になった長女
もしかして「魔の2歳児」はもう終わりなのでしょうか!?
去年まではカードを渡しても「ふーん、何それおいしいの?」な反応だったことを思い出して
「そろそろ、動物でも産まれてくる歳になったのかな?」
と人類の進化に想いを馳せるのでした。
下の子はもうすぐ1歳の誕生日をむかえます。
今週は急いでこぐま社さんの絵本を買いに行かねば!息子にもバースデーカードが届けばいいな〜
追記
誕生日当日にバースデーカードが届きました。
2週間前に読書カードを送ったばかりなので「今年は間に合わないだろうな…」と思っていましたが、キチンと届けていただきとっても嬉しかったです!
こぐま社さん
本当にありがとうございました〜
これから10歳の誕生日まで届くこのカード、子ども達と一緒に毎年楽しみにしています。
▽息子の絵本はわたしが子どもの頃に読んで大好きだった「11匹の猫」を選びました
11ぴきのねこ
▽長女4歳・長男2歳のバースディカードはコチラ
前回のこぐま社さんの誕生日カードのツイート、たくさんのいいね&RTありがとうございました!!
本日は雨の休日。
子どもとオモチャの整理整頓をしていたところ、過去4年分の誕生日カードが出てきたので、写真をあげときます♪どれも可愛い……💕#絵本 #育児 #誕生日プレゼント pic.twitter.com/gUQXjI6N16
— ヨリ (@yori_mi_chi) 2018年9月29日