ご飯は白米1合、玄米1合、雑穀1袋を混ぜて炊いています。玄米を日常的に食べるようになり1年が経ちました。最初は子どもが嫌がるかなぁと思いましたが、気がつけばわが家の食生活にすっかり定着。そこで、ずっと仮置きしていた玄米の収納場所を見直すことにしました。
Before
米、玄米、雑穀はコンロ下に収納しています。米びつ(円柱容器)が白米、その後ろが玄米と雑穀の袋です。
封を切った玄米は輪ゴムで留めて保管しましたが、お米を炊くたびに輪ゴムの取り外しが面倒でした。
そこで、玄米も米びつにいれることにしました。容量は2㎏です。2つ並べるためコンパクトなものを選び、100円均一のセリアで購入しました。
After
米びつを増やしたことで、コンロ下のスペースも配置を変えました。手前には調味料、米、玄米の毎日使うものを置きました。奥のスペースは取り出しにくいため、ストック調味料の保管場所に割り当てます。
雑穀だけは、毎日取り出すにもかかわらず奥に置きました。手間のスペースがどうしても取れなかったのです。雑穀の袋を短くカットしたことで、手を伸ばせばワンアクションで取り出せるようになったのでよしとします。
収納の変更で、米を炊く作業がぐっとラクになったと感じます。セリアの米びつはふたがガバッと大きく開き、米が取り出しやすいです。100円均一でよい商品に出会えるとうれしいですね。
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