ふるさと納税で人気のある返礼品といえば食品(ごちそう)ですが、食品以外も地方ごとの特色があり、ふるさと納税のサイトで「どんなものがあるんだろう…」とつい見てしまいます。今回は、わが家がもらった返礼品(食品以外)のなかで、おすすめのものを3つをご紹介したいと思います。
静岡県浜松市|キシルの家具・雑貨
無垢材でできたキシルの家具が好きなので、静岡県浜松市の返礼品のなかにキシルの家具・雑貨を発見したときは、テンションがあがりました。思わず木製台座でインテリアとしても素敵な地球儀をポチ。
地球儀は4年前にもらいました。当時は上の子たちはまだ幼児で、地球儀を学習の目的で使うことはなかったのですが、子どもが小学生になり、地球儀をリビングに置くメリットも感じています。海外地域のニュースのときに場所を調べてたり、地球儀に太陽に見立てたライトをあてて、自転と昼夜の関係を教えたり。地球儀があると、視覚的に分かりやすく学べるなぁと思います。
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長崎県波佐見町|波佐見焼いろいろ
長崎県波佐見町の返礼品・波佐見焼を毎年もらっています。子どもが産まれ、大きくなる過程で、必要な食器が少しずつ変わったため、返礼品で追加しているのです。
上の写真は昨年届いたプレートです。色違いの3皿はわが家の3人の子どもたちが使うのにちょうどよく、朝食プレートとして愛用しています。このブログでは、わが家がこれまでもらった波佐見焼を他にも色々紹介しています。もしよければ「波佐見焼」でブログ内を検索してみてください。
▽ 波佐見焼のプレートはこちら
鹿児島県南九州市|観葉植物(ウンベラータ)
今年の5月には鹿児島県南九州市から返礼品の観葉植物(ウンベラータ)が届きました。大きな観葉植物は、店舗で購入しても持って帰るのが大変です(車の持たないわが家にとってはなおのこと)。現地から直送してもらえる観葉植物の返礼品はとてもよかったです。
ウンベラータは、この夏にもりもり育ちました。長男(小1)に「このまま大きくなって、部屋がジャングルみたいになったどうしよう…」と言ったら、「じゃあワニ飼おうね」とニコニコしながら返されました。ワニはさておき、リビングのジャングル化計画を進めるべく、また返礼品の観葉植物を狙っています。
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さいごに
今年(2023年)の10月からふるさと納税の法改正があるそうです。同じ返礼品でも寄付額が上がる可能性があるので、今年分のふるさと納税は早めにすまそうと思っています。食品はもちろんのこと、食品以外の返礼品もチェックしたいです。