学童はいつまで?小2も継続できて安心しました

「学童は通えそうですか?」

1年前の冬。長女の公立学童を申し込む際に聞いてみました。共働きを続ける上で学童は生命線。希望すれば通い続けられるのか、それとも保育園のときのように待機となってしまうのか(わが家は第一子のとき認可保育園に落選しています)、とても気になるところです。

「うーん。1年生は大丈夫だと思いますが、2年生はその年の応募状況によりますね」

なるほど。1年生は大丈夫との言葉にとりあえずホッと胸をなでおろします。2年生以降は学童を希望しても入れないかも……と一抹の不安は残りますが、まぁその頃には学童に行きたがらないかな? 留守番もできるかな? 先のことはいくら考えても分かりません。民間学童で2年生以後の枠を確保する手もありましたが、わが家は公立学童を選びました。

さて、1年経ってみてどうだったか? 長女の場合、「学童楽しい!6年生までずっといたい」とのこと。6年までは無理だよ~と答えますが、せめて2年生も学童に通わせたい。「留守番は1分でもしたくない!」と言う長女にとって、学童は放課後を過ごす大事な場所になりました。そんなわけで、2年生も学童が継続できるとの連絡を受けたときは、ホッとしすぎて腰がぬけるかと思いました。

明日から新しい年度です。学童には、入学式を前にして新1年生がやってきます。長女は迎える準備にそわそわしながら、毎日春休みの学童に通っています。
長女の学年では、1年生から持ち上がることができたのは半数以下だったそうです。わが家が継続できたのは本当にラッキーだったと思い知らされました(公立学童はポイント順で決まるとはいえ)。学童は共働きの生命線。低学年のうちは、希望すれば入れるようになればよいと思います。

ちなみに長女が通う公立学童の構成は1年生が約40人、2年生が約10人(人数はぼかしますが割合はほぼこの通りです)。「1年生が多くてたいへーん」と言いつつ、面倒を見ることが楽しみな様子の長女でした。

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