学童の持ち物リストに「学習ドリルを持たせて下さい」とありました。朝夕の学習タイムにするのだとか。
「新1年生はぬりえやお絵かき帳でもOK」でしたが、娘に聞くと「ドリルを持っていく!」とやる気満々だったので、急いで準備しました(いつも準備はぎりぎり…)。
娘には、まだ学習習慣はありません。毎日ドリルをするのはこれが初めて。何を選んだら良いものか未知の世界です。とりあえず初回は、Amazonさんにお勧めされるがまま、娘に合いそうなドリルを選びました。用意したのはこちらの2冊。
1|なぞらずにうまくなる子どものひらがな練習帳
娘のひらがな習得は完全なる独学で、ひらがな表のポスターでいつのまにか覚えていました。
ですが、ちゃんと教えてこなかったため、書き順がバラバラだったり、文字が反転していたり。これから、正しく上手に書く練習ができたらいいな、と購入した『なぞらずにうまくなる子どものひらがな練習帳』。
ひらがなを書くときのポイントが、可愛らしいイラストで説明されているドリルでした。これなら、楽しみながら練習できるかな?と期待します。
2| 賢くなるパズル入門
小学生の学習界隈にさほど明るくない私でも知っていた「宮本算数教室の教材シリーズ」。まずは入門編でこちらを購入してみました。
というか私がこのシリーズをやってみたかった!ルールをよく読み、理解し、試行錯誤しながら解くパズルは、ハマればとっても楽しいのです。娘に向くかどうかは分からないので、お試しで一冊用意。
家庭学習の習慣に向けて
家庭学習の習慣に向けて、一歩踏みだした長女。ひとりで取り組む前に、まずは私と一緒にドリルを解く練習をしました。
「毎日1ページやるね!もっとやりたい日はたくさん書いてもいい?」と娘。頼もしいです。
明日から初めての学童です。まずは勉強よりも慣れることを優先に、家庭学習は子どもの好きなもの中心に考えていこうと思います。
▽ 就学前の家庭学習はこんな感じでした