2年生前半で買った児童書・学習まんが

たまに子どもを本屋に連れて行き、読みたい本があれば一冊買っても良いと伝えています。 未就学児の頃は絵本を選ぶことが多かったのですが、小学生になってからは学習漫画や児童書に興味が移ってきました。小2の長女が選び、ここ数カ月で購入した本はこんなラインナップです。

集英社コンパクト版『日本の歴史』シリーズ

様々な出版社から刊行されている歴史まんがシリーズ。わが家では集英社の『日本の歴史』にしました。決め手は長女の「これがいい」でしたが、他と比較して少し小さめなところが、省スペースに収納したいわが家にぴったりだと思いました。シリーズは一気に買わず、本屋に立ち寄るたびに一冊ずつ増やしています。

『おばけずかん』シリーズ

児童書『おばけずかん』シリーズは学校で大大大人気なのだとか。 長女が「なかなか順番がまわってこない」とぶつぶつ言っていたので、一冊買うことにしました。
購入した『レストランのおばけずかん』は7つのショートストーリーで構成されています。字が大きく、すべてのページに挿絵があるので絵本からのステップアップ本としてちょうどよいです。長女も夢中になって呼んでいました。これから30冊以上あるシリーズを読破するくらいハマるかなぁ。今後は図書館でまとめて借りるつもりです。

『かいけつゾロリ』シリーズ

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わが家にもついに『かいけつゾロリ』シリーズがやってきました。メジャーな児童書なので近所の中古本屋でもたくさん取り扱っています。安く購入できたため、気がつけばすでに3冊も買っていました。
こちらも『おばけずかん』同様に字が大きく、全ページに挿絵が入っています。 違う点はショートストーリーではなく長編だということ。長いかなぁと思いつつ長女と一緒に読み始めると、飽きさせない工夫(吹き出しの会話やなぞなぞなど)が満載で、楽しく完読できました。長文物語へのステップアップには『かいけつゾロリ』がよさそうです。
長女のお気に入りは『かいけつゾロリのクイズ王』。テレビのクイズショーを見るような感覚で読み進められます。

おもちゃやお菓子は子どもにねだられても我慢させることが多いわが家ですが、本に関しては「欲しい!」と子どもが言うものはなるべく買い与えるようにしています。親のおススメは全力でスルーするけれど、自分の選んだ本は嬉々として読みますね。そのうち漫画が増えてくるのかなぁと思うと楽しみです。

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