夏の学童弁当作りがはじまった

お弁当作りがはじまりました。

夏休みに入り、小1娘は弁当持参で学童へ行きます。子どもが通う学童では、弁当の決まり事がふたつあります。ひとつはデザートにゼリーやプリンなどは持ってこない。もうひとつは弁当は部屋に置きっぱなしのため痛みやすい食品は入れないで、とのこと。夏場は凍らせたゼリーを保冷剤がわりに入れようかなと思っていましたが、作戦変更。お弁当作りの方針はこんな感じに決めました。

  1. メインのおかずは冷凍食品(保冷剤がわり)
  2. 緑色の野菜(ブロッコリー、枝豆など)も冷凍食品
  3. 常備菜は入れない

春のお弁当作りでは、作り置きしたかぼちゃの煮付けや切り干し大根を入れていましたが、夏場はやめておこうと思います。

今週はネットスーパーで冷凍食品を買い込みました。ハンバーグ、唐揚げ、グラタンなど普段あまり夕飯で出さないメニューばかり。娘が喜んでくれるといいのだけど。おかずはこの中から1,2品とブロッコリー(緑)、ミニトマト(赤)、卵焼き(黄色)で彩りを固定。朝に調理するのは卵焼きくらいで、ほぼ詰めるだけのお弁当なんですが、朝の準備はなれるまで大変ですね……。

初日は朝8時から夜6時すぎまで学童で過ごした娘。今日は何をしたの?と尋ねると、「小学生の子が1人でお弁当を作る本を読んだ」と教えてくれました。えーその話もっと詳しく聞かせてほしい。わが家のお弁当作りが軌道にのった数年後(?)には子どもがひとりでお弁当を詰める日もくるのでしょうか?

というわけで最後にお弁当づくりの方針をちょっとだけ変更。「子どもがひとりで準備できるお弁当を作り方法を確立する」で、簡単にできる方法を模索しながら、これから一か月せっせとお弁当作りを頑張りたいとと思います。

▽ 小学生のお弁当、こちらもどうぞ

はじめての学童弁当づくり

小学校入学準備|お弁当箱の収納場所をつくる

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