100円均一でつくる夏の工作

三連休のなか日はあいにくの雨。遠出の予定はないものの、公園すら行けないのはちょっとキビしい。エネルギー有り余る子どもたち(6歳4歳+2歳)と過ごすため、室内遊び用の工作材料を100円均一で揃えてから挑みました。

プラ板を作る

小1長女が「これやりたい」と真っ先に選んだのは「プラ板」でした。ポリスチレンの透明板に絵を描き、オーブントースターで加熱してから冷やすと、硬く縮んで絵が固定されます。

娘は、透明板の下に好きな絵を置き、トレースして絵を描いていました。お上手。

動物園を作る

気がつくと、子ども部屋の入り口に発泡スチロール板の看板がつけられていました。

なかを覗くと、やはり娘の仕業です。部屋を仕切り、画用紙に描いた動物たち配置して動物園を黙々と作る姿が。

ごっこ遊びも本格的になってきたなあと思います。

海のカーテンを作る

夏らしい涼しげな工作がしたくて、ビニールの平テープも100円均一で買ってきました。ブルーと透明のテープを海のカーテンに仕立てます。

カーテンには6歳と4歳が描いた魚も貼りました。ふわふわ海を漂う雰囲気がでていい感じ。

魚は、4歳の要望に応えて今回は絵の具で描きました。途中から色水遊びになっていたけれどまあいいや。

紙飛行機を的にあてる

紙飛行機にハマる4歳息子は、折り紙ではなく画用紙を使った贅沢な紙飛行機を大量生産していました(製造コストよ…)。作った紙飛行機を、何度も的にめがけて飛ばしていました。

休日の室内遊びは、途中にテレビやYouTubeタイムを挟みつつも、 工作材料のおかげで少しは間が持ったかな(それでも夕方には、溢れるパワーを発散させに雨の合間を縫って公園に行きましが)。小1の長女は自分で率先して作るようになったし、年中の息子は「これ出来ない。ママやって~」と言いながらも、少し教えると自走できるようになりました。何れにしても、手取り足取り親がつきっきりで見る工作ではなくなってきた。たくさん作ってたくさん遊んだ雨の休日でした。

おまけ|2歳末っ子対策

工作材料と作品は、クラッシャー2歳対策で机と棚の上に一時置きしました。一日の終わりに材料はまとめて片づけます。

まぁ、この日の末っ子2歳は工作に参戦せず、おもちゃを広げて自由気ままに遊んでいましたが。

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