小1。コロナ禍の夏休みはどうやって過ごすのか。

長女が夏休みに入りました。

昨年まで保育園児だった娘は、1ヶ月にも渡る長期休暇に分かりやすく浮かれ、何しよう、どこ行こう、とひとり計画を練っています。

小1の夏休み計画

とはいえ親はフツーに仕事がある。しかも日に日に増加する都内のコロナ感染者数をみると、行動もかなり制限しないとなぁと頭を抱えます。とりあえず、次の4パターンで夏休みのスケジュールを立てることに。

  1. 学童で1日過ごす
  2. 午前中は学童→昼食後は習い事
  3. 習い事のサマースクールに参加
  4. 夫と私は飛び石で休みを取り、娘と過ごす
平日の居場所、基本は「学童」

4月からの3ヶ月半、学童で放課後を過ごした娘の様子を見ると、すっかり馴染み楽しそう。まずはひと安心です。ただ、平日を毎日ずーっと学童で過ごすとなるとどうなのだろう? 夏休みの平日を数えると20日超もありました。「もう飽きた」とか「行きたくない!」と言われたらどどどどうしよう。多少は夏休みにメリハリをつけるため、学童は6~7割に抑えて、残り3割は別プランを考えます。

週2回は学童から習い事へ

ひとつは「習い事」です。週2回の習い事を学童と交互に行くことで平日の曜日感覚がでるかなぁと期待。ちなみに教室は学童と目と鼻の先なので、学童で昼まで過ごした後、娘はひとりで習い事へ向かうことにしました。

サマースクールは2日間申込

ありがたいことに、習い事は夏休みの「サマースクール」も提供しています。追加料金はかかりますが、工作やゲームなどの室内イベントを通して一日子どもを見てくれる。こちらは娘のお楽しみとして、2日分申し込むことにしました。小1の習い事はお勉強目的というよりも娘の居場所を作りに役立っています。

夫婦の夏休みは飛び石で

夫婦とも会社の夏休みは好きな日に設定できます。今年は帰省が見送ったため、まとまった休暇は要りません。平日5日のうち1日は夫婦どちらかが休みを取得できるよう調整したい。娘と家でダラダラ過ごしたり、集中的に工作や自由研究をするのも良いかも。

コロナ禍&猛暑のお出かけ先に悩む

夏の帰省が流れてしまい、しゅんとうなだれる娘を見ていると、せめて都内でできる「夏休みらしいお出かけ」を計画してあげたい。でも、コロナ禍で猛暑の最中、いったいどこへ?

出かけるかどうかは今後の状況次第ですが、屋外と人込みは極力避け、「人数制限のある屋内施設」のお出かけ先候補をピックアップしておこうと思います。

はじめての夏休み。手探りのままスタートです

はじめての子どもの夏休み。生活リズムは?学童いやがらない?とつい心配になりますが、今年はとくに、心と体が健やかに過ごせたら上出来。そう思うことにして、初めての夏休みに望むことにします。みなさまもご安全に!

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