夏休みの過ごし方(小1、小3)

小学生が夏休みに入りました! 長男(小1)と長女(小3)はこんな感じで夏休みを過ごす予定です。

小1は学童で過ごす

(学童弁当の計画図 by夫)

長男は朝8時から夜6時まで学童です。友達もいるし、学習時間もあり、家に1日居るよりよっぽど楽しく、規則正しく過ごせると思います。長男は、学童に持っていくお弁当が楽しみすぎて、夫におかずのリクエストをしていました(わが家のお弁当担当は夫です)。

小3は親元を離れ、義実家へ

(ベランダの朝顔も毎日たくさん咲いています)

一方、長女は今年から夏休みに学童へ行くことをやめました。私は、長女にもまだ学童へ行ってほしかったのですが、「行きたくない!」との本人の強い希望で小3の夏休みは家で過ごすことに。幸いにも、夫婦交代で在宅勤務をすれば、長女の留守番は避けられます。

けれども、せっかくの夏休み。学童もなく、お出かけもあまりできず(親は仕事がある)、家にずっと居るのはどうなのかな…。思い切って義実家に2週間ほど遊びに行かせてもらうことにしました。年齢の近い従姉妹もいるので、長女は遊びに行く日を心待ちにしています。

宿題&家庭学習の計画

(長男は、自由研究(工作?)で海の生物を作るとのこと)

子どもたちの通う小学校は、夏休みの宿題が少なめです。ドリル系はほぼなく、読書感想文、自由研究、朝顔の観察などの創作系のボリュームが多め。これらの宿題は、親の伴走が必須なので(とくに小1)、休日に一緒にやらないと…。

夏休みの宿題の他に、長男には国語と算数のドリルを1冊ずつ用意しました。学童の学習時間に、ひとりでぐんぐん進められるように、少し簡単かなぁと思えるレベルのドリルにしました。少しでも自習を進めて、「1人でできた!」との自信をつけて欲しいです。

(小3の夏休みドリルはこちら)

小3の長女は、夏休み前まで登校渋りであまり授業が受けられませんでした。そこで、ドリルは復習メインのものを用意。書店でパラパラと中身を確認し、5教科の要点がぎゅっとつまった「旺文社の夏休みドリル」を選びました。夏休みは親元を離れるので、なるべくひとりで取り組みやすいものを…と考え、薄めで、1ページの分量が多くないドリルにしました。理科や社会はカラーページなので図が理解しやすそうです。

いよいよ、夏休みスタートです!

(朝から寝室をお化け屋敷にして遊ぶ)

今年の夏休みは、長男にとっては初の長期休暇、長女にとっては初の親元を1週間以上離れて過ごします。2人には、たくさんの経験をしてほしいです!

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