国立科学館の特別展「植物」に行ってきた

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娘が小学校から国立科学館の特別展「植物」のチラシを持ち帰ってきました。 そこに描かた巨大ラフレシアや食虫植物の色鮮やかでちょっとこわい外見に魅了されます。「これ見たい!」と小1娘、チラシを真似てお絵描きを始める4歳息子。そんな二人を見ていると連れて行きたくもなります。

7月のとある休日に予約を取り、家族で国立科学館に出向きました。 子連れでは何度も来ているこの施設ですが特別展は初めて。展示室に入るとすぐ、巨大オブジェのチューリップや朝顔がお出迎えです。 展示パネルひとつひとつ読み進めると、植物の進化から驚くべき生存戦略まで、植物たちの魅力に圧倒されます。

たとえばキャベツ。 「キャベツのなかからアオムシでたよ。にょきにょき」と手遊び歌にもあるように、アオムシはキャベツの葉を食べて成長します。ですがキャベツとて、黙って食べられているわけではない。アオムシに食べられたキャベツは特別な香りを出してアオムシを殺す寄生バチ(アオムシサムライコマユバチ)を呼び寄せ、アオムシの駆除を行うそうなんです。植物が虫から身を守るために他の虫に助けを求めるとは面白い。

とまぁ、じっくりパネルを読んでは「うーん」と唸るのはやはり大人だけ。困ったこと6歳と4歳は「はやくでよ〜」と完全に飽きた様子。君たち、あれだけ楽しみにしていたじゃないか!

しかたなくラフレシアを五秒で過ぎ去り(大きかった)、1000年以上も成長し続ける植物に驚き(その名も「キソウテンガイ」)、 水草とメダカに癒されながらも駆け足で展示を眺めて特別展「植物」は終わりました。

最後はお楽しみのミュージアムショップで 娘はラフレシアが主役の自由帳を、息子はウツボカズラのぬいぐるみを買いました。お土産を買ってもらった子どもたちは現金なもので、「楽しかったね~。また行きたいね〜」と言っていましたが。

特別展の後は、国立科学館の常設展をじっくりと見て回りました。こちらは何度みても見飽きない。6歳と4歳は地球館が大好きで生き物の標本や剥製、恐竜の骨に夢中でした。結局、朝から特別展へ行き閉館間際までたっぷり国立科学博物館を楽しみました。

後日談①

個人的には特別展の「植物」をもう少しじっくり見たかったので、その後YouTubeのオンライン講演会を観ました。なぜか小1娘も動画には食いついて、「これ博物館で見たね」 といいながら一緒に視聴していました。体験が知識と緩やかに結びついているようでした。

後日談②

高校時代の同級生の将来の夢は青いバラを作ることでした。特別展で青いバラの展示を見かけ、久しぶりに化学系研究職に就いたUちゃんのことを思い出しました。

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