休日の昼は子どもたちとおにぎりをつくりました。
これまで台所でパパっと握ったおにぎりですが、今回は6歳と4歳も「つくりたい!」と言うので、食卓に具材、ご飯、海苔を準備。手巻き寿司のように、皆でつくりながら食べました。
用意した具材は
- 焼いた鮭(残りもの)
- 鮭マヨネーズ(上記をほぐしてマヨネーズで和えたもの)
- 揚げ玉(昨夜の天かす残りもの)
- 刻みネギ(こちらも昨夜の残りもの)
- チーズ
- いりごま
- 塩昆布
- ふりかけ各種
- 海苔
- 塩・味の素
などなど。冷蔵庫からおにぎりの具になりそうな食材を片っ端から並べます。
子どもはサランラップではなく厚手のクッキングシートでおにぎりを握りました。クッキングシートは何度も使い回しできるのでたくさん握るときに便利(夫談)。
各自が好みの具材を入れていきます。3~4種類の食材をミックスすると、いつものわが家のおにぎりとは違う新鮮な味がしました。揚げ玉やマヨネーズなど、少量の油が加わると食べ応えがありとても美味しい。子どもたちに人気でした。
2歳は細長いおにぎりを、4歳と6歳は自分たちで握った小さいおにぎりを、大人はシャキシャキとネギと香ばしい鮭を具にしたおにぎりを。それぞれのアレンジで食べました。あっという間にお腹のなかに消えてしまうので、お皿は不要だったかも(笑)
心地よい季節にもかかわらず、外食できない日々が続いています。休日の昼は家でかんたんに。皆で協力してつくりながら食べる、で乗り切りたいと思っています。
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