ブログでもたびたび登場する子どもイス。
「どちらのメーカーでしょうか?」
この椅子について、たて続けにお問い合わせをいただきました。
ご質問された方には直接お返ししたのですが、もしかしたら他にも気になっている方がいるかな?と思いまして、念のためブログでも記載しておきます。
わが家の子どもイスは「無印良品」の商品です。
ですが、こちらは残念ながらすでに生産終了。
(いままでブログで取り上げてこなかったのも、「メーカーで取り扱いしていない」ことが理由でした)
ちょうど1年前、追加で買い足そうとしていたところ、すでに店舗では取り扱いなし…。
むすこ1歳半、イスに座ってしっかりご飯を食べるように
姉とお揃いのイスを買ってあげようと、オンラインショップをチェックしたところ商品自体なし
まさか!?と店舗に行って確認したら、やはり生産中止…
世の中、定番商品なんてないなぁと改めて感じました。
ちなみに無印のコレ↓家具の写真です pic.twitter.com/JIDsmL5Kb1— ヨリ (@yori_mi_chi) 2018年4月8日
結局、このときはまだ生産中止直後だったため、倉庫在庫で購入することができました。
現在(2019年4月時点)、無印良品でお取り扱いのある子どもイスは、こちらの「じぶんでつくる紙管こどもイス」という商品のみのよう。
じぶんでつくる紙管こどもイス・小 完成時:242×243×300mm
再生紙からできた角紙管を使った幼児用のイスです。親子で協力しながら組み立てて作ります。でき上がったイスは、こどもが自由に絵を描いてオリジナルのイスに仕上げることができます。座面高225mm・適応身長目安90~110cm・適応年齢目安3~4才前後
(画像は『無印良品|オンラインストア』より)
こちらのイスは、工作好きな幼児に良さそうな椅子ですね!
適応年齢目安は3~4歳前後です。
わが家は、子どもがひとり座り出来るようになった1歳すぎから、この子どもイスをつかっています。
ひじ掛けがないため、体の大きさに関わらず長い期間使えますが。
一方で、子どもが1歳すぎの頃は、横からするんと滑り落ちてしまうこともありました。
……と、以上がわが家のイス事情。
今回の本題はここまでです。
ここからは長い長いひとり言ということで、久しぶりにチェックした無印良品の子供用品なかから、気になった商品をご紹介したいと思います。
■掛け時計
わが家のリビングには掛け時計がなく、となりあった和室の時計と兼用しています。
そのため、和室の襖を閉めてしまうと、時刻が確認できません。
リビングにも時計が欲しいなぁ。
せっかく置くなら、時計の読みかたを覚え中の4歳児ように、”分”が分かるものにしたいなぁ、、
と思っていた矢先。
こちらの時計を発見しました。
じぶんで時間を読む練習ができるよう分針の色に合わせた分の数字を文字盤に入れました。インテリアにも馴染むデザインで時計を読む練習の時期が終わっても長くお使いいただけます。
(画像は『無印良品|オンラインストア』より)
分針がオレンジ色で書かれており、子どもに教えやすそうです。
デザインもシンプルで好み。
店舗で実物を見てみたい!
■おふろポスター
子ども用の知育ポスターは、うちの幼児に対して効果絶大。
もうすこし追加したいなと目論んでいました。
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「無印良品」でも、知育ポスターを取り扱っていたんですね!
お風呂に貼れるタイプで、「ひらがな」「アルファベット」「九九」「日本地図」「らくがき」の5種類が展開されていました。
ただいま、子ども3人が一緒にお風呂にはいっており、入浴時間がそこそこ長い…。
ポスターを貼って、子どもたちの興味をひきたいとおもいます。
個人的には、日本地図が気になる…。
水でぬらして貼る_おふろポスター・ちず B3サイズ・対象年齢3歳以上
お風呂の壁に貼って、楽しみながら地図に親しめます。別売りのおえかきセットを使えばさらに楽しめます。
(画像は『無印良品|オンラインストア』より)
・・・
以上、無印良品の子供用品で、私が気になった商品2点でした。
新生活がはじまり、長女はもう年中さん。
すこしずつ、小学校入学を見据えて、インテリアのアップデートをしていきたいなと思っています。
それでは今回はこのへんで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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