今回は、タイトルそのままなのですが。
次男の初節句を迎えるにあたり、「端午の節句飾りは長男と兼用?(一家にひとつ?)」と迷ったあげく、結局、鯉のぼりを購入したよ。という記事です。
■わが家が次男の節句飾りを準備した理由
はじめに、端午の節句飾りについて、Wikipediaでカンタンに調べてみると、
鎧、兜、刀、武者人形や金太郎・武蔵坊弁慶を模した五月人形などを室内の飾り段に飾り、庭前にこいのぼりを立てるのが、典型的な祝い方である
Wikipediaより引用
――うん。典型的な祝い方、難しいよね!
ただ、調べてみると、雛人形とちがって、端午の節句飾りは「子どもひとりに対して一つ」といった習わしはないようです。
わが家には、すでに「兜」がある。
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「次男には節句飾りいらないかなぁ」「しまう場所も置く場所もとるしなぁ」と迷います。
そこで、伝統行事を重んじる(ようにみえる)義理実家に判断をゆだねることに。
「(次男は買っても買わなくても)どっちでもいいんじゃなーい」
……義理母、思ったより軽かった(笑)
「まあ、あなたたちが次男に節句飾りを買うなら、お金は出すよ」と言葉を続ける義理母。
まじですか!
それならば!
次男のために、「鯉のぼり」を買おうか!!
――本音を言うと。
長女、長男は、それぞれ自分の名前入りの節句飾りを持っている。
「一家にひとつだから」という理由で、次男だけないのは、すこし気が引けていたのでした。
ここは、ありがたく義理実家のお言葉に甘えて、次男の節句飾りも準備することに。
▽ちなみに、わが家の兜はコチラ
五月人形 鯉のぼり 金色悠久兜(几帳付) こいのぼり 兜 コンパクト ちりめん室内 端午の節句 初節句子供の日 マンションサイズ 『龍虎堂』リュウコドウ
■卓上タイプの鯉のぼりを買いました
というわけで、「鯉のぼり」買っちゃいました。
長男、次男、おそろいの名前立て札も並べて飾ります。
「鯉のぼり」「兜」ともにメーカーは「龍虎堂(リュウコドウ)」さんで、どちらもちりめん製。
柔らかな印象の節句飾りは、リビングの木製家具にもよく馴染む。
龍虎堂さんの「鯉のぼり」には様々なタイプがありましたが。
わが家は、兜と比べて大きすぎず小さすぎないサイズ感を重視して選びました。
購入した鯉のぼりは、こちらです。
(小)スタンドそよ風鯉のぼり ‘以下関連キーワード リュウコドウ 五月人形 ちりめん 鯉のぼり 室内 おしゃれ こいのぼり ミニ 室内 置物 名前 札 木札 名前旗 桃久月
この鯉のぼりには、まったく同タイプで一回り大きなサイズもあります。
単体で飾るならば、大きめのほうが迫力があって良いかもしれません。
■季節の飾りはココに設置
季節の飾りスペースは、以前「子供と暮らす部屋づくり|4歳と2歳が思いっきり遊べるリビングへ」でも書きましたが、テレビ脇に専用スペースを確保しています。
(ちなみにテレビは32インチ)
このスペースに、兜と鯉のぼり、2つがちょこんと収まりました。
とっっても、かわいい!
さて、気になるのが子どもたちの反応…
(風車を回して遊ぶ2歳児)
飾りをだした当日、兜と鯉のぼりが気になるようで、4歳、2歳ともにしきりに触っていました。
ですが、オモチャではないと察して、次第に眺めるだけに…。
良かった。すぐ壊されてしまう事態は避けられそうだ。
ただ、来年は次男が1歳。
このスペースでは、手が届いてしまって何かと危ない。
子供の成長にあわせて、一段高い場所に置いたりと、アレンジして飾ろうと思っています。
(去年は、カウンター上に置いていました)
――いずれにせよ、私が育休中の今年。
ひきこもり生活にすこしても華やぎを!と。
4月をまたず早々に、端午の節句飾りをだしてしまったのでした。
▽わが家の季節の飾りはコチラ