子どもと一緒にどうやって寝る?
長女が産まれてから試行錯誤すること2年。ようやく「マットレス生活」に落ち着いたわが家。
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現在は、マットレス3枚に大人2人と子ども2人(2歳・4歳)で寝ています。
(写真はベビーベッドが追加されたので一時的に2枚…)
とても気に入っているマットレス生活ですが、実はひとつだけ悩みがありました。
……それは、ピッタリな寝具が見つからないこと!
(ぴちぴちのボックスシーツでは折り畳めない)
ですが、このたび「マットレスのシーツ問題」がやっと解決。
わが家のファイナルアンサーなシーツが見つかりました。
導入から3ヶ月経ち、使い勝手がわかってきましたのでブログでご紹介します。
■「敷きパッド」をマットレスのシーツに使っています
写真が、現在のマットレスと寝具(シーツ)です。
以前は、敷き布団用のボックスシーツを使っていました。
しかし、厚み9cmのマットレスでは、ボックスシーツのなかに無理やり押しこんで装着するといった感じ。
取りつけ作業がプチストレスになっていました。
そこで、シーツの買い替えのタイミングで新たに導入してみたベッド用の「敷きパッド」
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これが、思いのほか使いやすかった!
以下、3ヶ月使ってみて感じた「好きなところ」と「微妙なところ」です
■「敷きパッド」の好きなところ
まず、今まで一番ストレスだった「取りつけ」について。
敷きパッドは4隅のゴムバンドで装着するだけなので、取り外しがとてもカンタンです。
子どもがいる生活では、シーツを頻繁に洗濯しています。
やはり「取り外しがカンタン」は。わが家のシーツ選びにとって欠かせないポイントでした。
ただ、取り外しやすいということは、裏を返すとすぐにシーツが外れてしまう?
寝相のわるい子どもたちには不向きかな…
購入するまで心配でした。
しかし、実際に使ってみたところ、寝ている間にシーツがズレることもなく。
また、写真のようにシーツを取りつけたままマットレスを折りたたむこともできました。
(日中は畳んで立てかけています)
■「敷きパッド」の微妙なところ
このシーツは中綿が入った厚手のキルト地です。
ふわっふわなので寝心地は最高なのですが…
厚手の生地は、洗濯すると乾くまで時間がかかる。
前はリネンのシーツを使っており、冬場でもすぐに乾いていました。
しかし、この「敷きパッド」は、冬場の天日干しだとなかなか乾かない。
寝具は「朝洗って夜乾く」の洗濯サイクルで、洗いかえを持たないため、浴室乾燥機をつかって一気に乾かしています。
■ 寝具の定番が決まりスッキリ!
乳幼児育児中のわが家。
じっくりモノを吟味して選んでいる時間がなく、家の備品は定番で固定したいと考えています。
このたび「寝具はコレ!」と定番が決まりスッキリ。
これから悩まずに、買いかえ出来そうです。
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