今回は、2018年の夏服についてまとめます。
すでに猛暑日が続く7月。
毎朝、汗だくで子どもを保育園に送っています。
1歳と3歳の子どもは自転車から下ろした瞬間に別々の方向に走り出すため、朝から本気の猛ダッシュ。
その後は、冷房のきいた電車にゆられて出勤。
暑い、暑い、
ウチワをパタパタしながら自席でひと段落するのも束の間。
あっという間に冷房の効きすぎた室内でガタガタ震える…な毎日を送っています。
さて、ブログを始めてから細々と続けてきたシーズンごとの「少ない服まとめ」。
前回はオフィスカジュアルな春服10着についてでした。
関連記事 2018年春服|ワーママのオフィスカジュアル、厳選10着
夏服は、春から継続して着る数着と、新たに購入した服を追加し、次の6着で乗り切りたいと思います。
オフィスカジュアル「6着」
オフィスカジュアルと一括りに言っても、カジュアル許容範囲は会社によって違います。
わたしの仕事は技術職。
プロジェクトによっては、頻繁に社外の方と会うのでキチンとした格好をする必要があります。
が。
育休復帰したばかりのわたしは、いまのところ100%内勤!
メインのプロジェクトも持ってないので、会議もなし!!
なので、今年の夏服はかなりゆるゆる〜なお仕事服です。
(ただし冷房対策は抜かりなく)
それでは、いってみましょ〜
2018年夏のオフィスカジュアルの内訳は、
- ボトムス2着
- トップス4着
以上!
…せっかくなので、すこし解説させてください。
まず、ボトムス。
白と黒のパンツがわたしの定番で、一年中この2着を着まわしています。
この2パターンがあれば、どんなトップスでもだいたい合う!
(過去にも「マタニティ・授乳期を乗り切る少ない服」でも同様のことを書いていました)
そしてトップスは、
あれ?
ヨリさん毎日同じ服着てるよね?
と、同僚にバレないよう「4着」用意しました。
(男性ばかりの職場なので、たぶん服とかそこまで見てないと思うが)
昨シーズンからの継続は2着です。
そして、夏のセールを待って、今年は2着の服を追加しました。
夏服は2着を追加
こちらが、追加したトップス。
色柄は違いますが、写真で見比べてみると見事に同じカタチです。
実は、少ない服を着回すために「トップスは同じカタチ」ということを意識して選びました。
(くわしくは以前「似合う服が分からない30代、なのでトップスの形を同じにしてみた」で書きました)
新たに購入したトップスは、白・黒のボトムスと合わせてこんな感じで着ています。
7分袖ですが体にまとわりつかないデザインなので、猛暑日でも着やすい。
黒のノースリーブは、朝から「ヤバイ!今日は暑すぎる!!!」という日によく来ています。
ただ冷房ガンガンの職場では、ノースリーブ・半袖はかなり寒い。
鳥肌もんです。
そこで、こちらのユニクロの薄手のカーディガンを羽織って冷房対策しています。
最後に。猛暑・冷房に負けない「夏服ワードローブ」のポイント3つ
連日の猛暑に、冷房のきいたオフィス。
少しでも快適に過ごしたい、でもあまり服は持ちたくない・・いろいろと考えた末、次の3つのポイントに気をつけて服を選ぶようになりました。
- 真夏にスカートを履かない
- 体に密着した服を着ない
- 冷房対策はユニクロの黒カーデ一枚あればOK
まず、スカートを履かない理由ですが、「夏にストッキングを履くことがイヤすぎる!」の一言につきます。
夏のボトムスはパンツ固定したことで、合わせるトップスも選びやすくなりました。
そして、夏のトップスはヒラヒラした風のとおる綿ブラウスが最強です。
冷房対策には、いまのところカーディガン1枚あれば事足りる。
これ以上は、バリエーションを持たずに今年の夏も少ない服で乗り切りたいです。
これから1着づつのコーデ実例はインスタでボチボチ公開していきます。
よろしければインスタにも遊びにきてください!
それではまた、3ヶ月後のミニマムワードローブでお会いしましょう♪
▽お仕事服がシンプルすぎるので、IDケースでアクセントをつけています