週末、常備菜をつくりました。
休日の作り置きは、大変すぎてなかな出来ずにいましたが、ホットクックを導入してから、また「常備菜づくり」の習慣が戻りました(とはいえ、気がむいたらつくる程度のゆるさで)。
ホットクック常備菜はこの3品
今回ホットクックで準備した常備菜は、
・茹でたほうれん草
・きのこの佃煮
・ぶり大根
の3品です。すべてホットクック付属のメニューブックにあり、どれもわが家ではよくつくる定番料理になりました。
また、ホットクック稼働中の空き時間で、
・柿をむく
・人参の皮をむく
包丁とまな板を出したついでに終わらせました。
以上、実際に手を動かしていた時間は1時間ほどでした(ホットクック稼働時間は含みません)。これまで、常備菜づくりで2時間格闘していたことを思うと、ずいぶんらくになりました。
常備菜づくりの流れ
常備菜づくりのざっくりした流れは、
・ほうれん草を洗う、ホットクック内鍋に入れる(5分)
・ホットクック稼働①(10分)、この間に、きのこ・柿・人参を切る(15分)
・ホットクック稼働①が終了。ほうれん草をザルにあげ、きのこの佃煮を仕込む(5分)
・ホットクック稼働②(30分)、この間に、茹でたほうれん草を切る、大根切る、ぶりの湯どうしする(10分)、残り時間で食洗機の食器を片付ける(10分)、余った時間でコーヒー休憩する(10分)
写真はぶりの湯どうしの図。ザルはほうれん草をあげたものと兼用。
・ホットクック稼働②が終了。きのこの佃煮を容器に移す、内鍋を水でかるくすすぎ、ぶり大根を仕込む(5分)
ぶり大根、ホットクック調理前。
・ホットクック稼働③(40分)→子どもが自宅遊びに飽きてきたので、近所を散歩。
・ホットクック稼働③が終了
ぶり大根、ホットクック調理後。美味しそう!
・ホットクックを分解し、使用した調理器具とともに食洗機へ投入(5分)
お片付けもすっきり終了。作業時間(太字)の合計は55分でした。
ホットクック常備菜なら、持続可能かも
ホットクックは火の番をまるっと自動化できます。目を離しても大丈夫。子どもたちが遊ぶ横で、調理がしやすくなりました。
土日は、予定がなければ朝食後から1〜2時間は家事を集中して終わらせます。これからは、この時間でホットクック常備菜ができるとよいな。次こそは、持続可能な常備菜づくりで、平日家事を1ミリでもらくに回したいです。
▽ わが家のホットクックは、こちら(2.4Lタイプ)