無印良品では「つながる絵本」という取り組みをしています。限定店舗のみですが、絵本を3冊持っていくと、集まった絵本のなかから2冊貰えるサービスです。 タイムラインに流れてきたツイートで知り、とても良いなぁと思いました。
銀座店の「つながる絵本」
小学生から3歳まで、3人の子どもがいるわが家の絵本棚はいつもパンパンです。ざっと数えてみたら子どもの本はすでに100冊以上。当然読んでいない絵本も多く、一部は思い出に残しておくつもりですが、そろそろ絵本を手放すことを考え始めたタイミングで「つながる絵本」を知りました。
さっそく、このサービスを行っている銀座店に絵本3冊を持っていくことに。「あちらのコーナーから2冊選んでください」と案内された絵本棚を見ると、地域柄なのか洋書などもあり迷ってしまいました。
低月齢向けの絵本が充実
絵本のラインナップは赤ちゃん~低月齢向けが充実していました。「もう読まないかな」と寄贈する絵本なので、低月齢向けの本が多いのは納得です。
有名どころでいえば、私が訪問したときは「しましまぐるぐる」や「いないいないばあ」が数冊も置いてありました。
幼児向けだと「世界名作アニメ絵本」なども。わが家もこのシリーズの絵本で、子どもたちに童話を読み聞かせしていました。
3冊→2冊に交換がちょうどいい
今回手放した本3冊。誰かの手に渡るといいなぁ
今回は、二男が好きな「しかけ絵本」を2冊持ち帰りました。ハードカバーは小さい子でも頁がめくりやすい。二男は新しい絵本に夢中でした。
3冊置いて2冊もらう「つながる絵本」は、もう読まなくなった絵本を少しずつ減らしながら、気に入った本に入れ替えることができるサービスです。これからも「つながる絵本」を利用して、わが家の絵本を循環させていきたいなと思います。
▽ 絵本の収納方法について、ぎゅってWebで書きました。