絵本カバーは外して保管

最近、二男がしきりに絵本をめくるようになりました。
絵本は子どもが使うものなので、汚されたり、破かれたりしても気にしないようにしています。それよりもたくさん手に取って見てほしい。わが家では、子どもの手が届きやすい場所にまとめて保管しています。

ただ、新しく絵本を購入したときは、しまう前にひと工夫。絵本のカバーは外してしまいます。カバーがあると、まず間違いなく二男が外して、ビリビリにしてしまうのです……。先ほど、破かれても気にしないと書きましたが、避けられる被害は避けて通りたい。

絵本はカバーを外しても、表紙が同じ絵柄なものが多いです。というか、長女が赤ちゃんの頃から7年間、絵本のカバーを外してきましたが、カバーと表紙のデザインが違う絵本をみたことがない。なので、カバーを外してもまったく気になりませんでした。

外したカバーは捨てずに保管しています。場所はこちら。収納箱はとくに用意しておらず、紙袋にポイポイ入れています。

カバーは普段取り出すわけではないので、収納場所は出し入れしにくい場所を割り当てました。わが家の場合は、リビング収納棚の一番上。椅子がないと手が届かないところです。

二男は現在3歳ですが、発達の遅れがあり感覚的には1歳を育てている感じです。自ずと部屋づくりも1歳前後の子に合わせた、手の届く範囲のものは制限するやり方に落ち着いています。絵本のカバーを付け直す日が待ち遠しいです。

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