読みかけ新聞の定位置を決める

こども新聞の購読を始めて9ヶ月。ようやく読みかけの新聞の置き場所を決めました。

毎日届くこども新聞「朝日小学生新聞」を購読

これまで読みかけの新聞に定位置がなかったため、いつも2、3日分の新聞がカウンターや学習机の上に無造作に置かれ、つねにちょっと片づいていない状態でした。ちなみに、読み終えた新聞はこちらの古紙回収用ケースに入れるのですが、

新聞紙・古紙の一時保管場所をつくる

読みかけの新聞を置く場所も必要だなぁと、どこがいいのかしばらく考えていました。

そのうち、リビングに新しい家具である本棚が加わりました。買ってから気が付いたのですが、こちらの本棚のフレームにはマグネットがくっつきます。試しに読みかけの新聞をマグネットでつけてみると、

(うん、いい感じ?)

廊下からリビングへ入る動線上にある本棚は、パッと手が届き、日常的に使うモノを置くのに最適な場所だと分かりました。読みかけの新聞の置き場所としてもバッチリです。けれども、マグネットピンチで挟む方法は、毎回ピンチの付け外しが発生して、面倒くさいのが難点。

(レターケースと本棚の幅が同じだった!)

そこで、収納方法をマイナーチェンジしました。いくつかホームセンターを回り、マグネットでつける「レターケース」を購入します。

(薄いので入口でも邪魔にならない)

通常の新聞入れには幅が薄いかもしれませんが、枚数が少ないこども新聞であれば、厚さ約2cmのレターケースでもまったく問題なし。四つ折りで届く新聞をさらに半分に折り、こちらのケースにポンとしまいます。

(マグネットピンチは別用途で使います)

マグネットがつく場所があるとちょっとしたものが収納でき、スモールスペースで暮らす上ではとても便利ですね。

読みかけの新聞入れと、古紙回収ケースは扉を挟んで隣同士です。読み終えた新聞を古紙回収へ移す作業が歩かずにでき、家事動線がスムーズなところも気に入っています。

些細なモノであっても、しっかり定位置を決めることで、部屋がすっきり片づきます。読みかけの新聞置き場所がやっと決まり、満足です。

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