リビングを子どもの遊びスペースに。オモチャ収納を考える

最近、シンプルインテリアと子育ては両立できるのか、に悩んでいます。もう少し具体的に書くと、「オモチャ収納」において、見た目の美しさと、子どもの遊びやすさや片づけのしやすさは両立できるのかを考えています。

今回は思考を整理するため、わが家が抱えるオモチャ収納の「問題」と、その「解決案」をブログに書きたいと思います。

遊びやすいオモチャの配置とは

少し前まで、オモチャは押入れのなかに置いていました。多少散らかっていても和室を閉めればと見えないからです。

押入れにはラグやライトを設置して秘密基地っぽくしました。子どもが中で遊ぶかなと思いきや、まったく興味を示しません…。

普段はリビングで遊ぶため、わざわざ和室(しかも押入れの中)までオモチャを取りに行きません。私が毎回出す羽目になり、あえなく押入れ収納はギブアップ。「使うところに使うモノを配置する」という収納の基本に戻ります。

2ヶ月ほど前から、オモチャ箱をリビングに移しました。場所はキッチンのカウンター下のすこし奥まったスペースです。

箱をドンと置くと、勝手に好きなおもちゃを出して遊ぶ子どもたち。2人並んで絵本を読む姿を見て、リビングにオモチャ専用の収納を作ろうと思いました。

お片づけしやすいオモチャの収納

長女(3歳)は、保育園ではオモチャを元の場所に戻せるようになりました。家でも出来るようになってほしいです。

そこで、家と保育園の収納の違いを考えてみます。家ではオモチャをごちゃまぜにして箱に入れていますが、保育園では、オープン収納に並べた箱に、種類ごと入れていました。

「オモチャの収納方法」わが家の結論

オモチャ収納方法について、わが家の方向性が見えてきました。遊びやすいよう「リビング」に、片づけやすいように「オープン収納」に、オモチャをしまう仕組みにしたいと思います。

収納家具は検討中ですが、無印良品のスタッキングシェルフが第一候補です。とりあえず、次回の無印良品週間は要チェックです!

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