「5年日記」を始める

2022年からの5年日記を買いました。

と書くと、長年の習慣のように聞こえますが、実は初めて買ってみました。これまで、日記をつけたいなぁと考えても、いつも計画倒れで終わっていましたが、来年こそは何だか続けられそうな気がする! そんな根拠のない自信とともに、初の5年日記です。3日坊主にならないよう、始めることをブログで宣言……。

5年日記は毎年同じ日付のところに日記を書き込みます。1年前、2年前、そして5年前の同じ日はいったいどんな日だったのか? 簡単に振り返りができます。毎日書く量は、Twitter140文字程度でしょうか。これくらいなら毎日でも書けそうだと思いました。
各メーカーで様々なタイプの5年日記(3年や10年も!)を出されていますが、私は能率手帳のNOLTY(ノルティ)を選びました。

NOLTYのものは5年日記のなかでは比較的コンパクト(といっても単行本サイズ)。ソフトカバーでシンプルなデザインが気に入りました。ほぼ同じサイズ・構成で「手帳の高橋」も5年日記を出しており、どちらにするか迷いましたが、結局は表紙の色やデザインがより好みな方に決めました。NOLTYの5年日記、佇まいが美しいです。

結婚した10年前。ついに人生のレールにのってしまった感がありました。何十年先までのライフプランが薄っすら見えてしまったというか……。でも、今になり振り返ると当時自分が想像していた未来と、今は結構違う。淡々と日常を過ごしてきたようでも、5年あれば案外生活や考え方が変わっていくものだなぁと感じています。
5年日記をつけることで、そんなゆるやかな変化を確認してみたくなりました。何はともあれ続けること! 来年から新しい習慣を始めます。

▽ NOLTY(ノルティ)の5年日記


日本能率協会マネジメントセンター NOLTY メモリー 手帳 2022年 A5

▽ 「手帳の高橋」も5年日記


高橋 手帳 2022年 A5 5年卓上日誌

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