先取り学習って言うほどでもないのですが、小1長女が夏休みから漢字学習をしています。娘に聞くと、授業では夏休み前にひらがなが終わり、夏休み明けからカタカナのプリントが始まるのだとか(クラスによって進捗は違うようですが)。ただ、娘を見ているとひらがな・カタカナのドリルはちょっと飽きてきた?そろそろステップアップして「漢字」を始めることにしました。
まずは漢字ポスターを貼る
ひらがな・カタカナと同様に「漢字」のポスターを貼りました。場所はこちら。リビング入り口です。随分ボロボロなのは、2歳が興味津々で触ったり剥がしてしまったりするからです。でもまぁ、廊下には他の学習ポスターで埋め尽くされているので、空いていたこの場所に落ち着きました。1年生と2年生の漢字が一望できます。
漢字ドリルを開始
はじめての漢字ドリルは、お試しで小さなものを買いました。小2の漢字ドリルは100円均一(ダイソー)です。現時点では漢字学習の位置づけは、メインではなくあくまでプラスαのお楽しみ。毎日の習慣化ではなく娘のやる気に任せることにしました(親は「漢字ドリルしよう」とはとくに言わない)。
漢字クイズも作ってみた
4歳息子のひらがな練習用にひらがなクイズを作っています。
その様子を見た小1娘、「私にもクイズを作って!」と言ってきました。そこで娘には、漢字クイズをつくることに。
日記や、ちょっとした文章を私が書き、漢字部分を埋めてもらいます。「分からないところは、漢字ポスターを見てね」と娘に渡すと、うーんと考えながら丁寧に漢字を書き込んでいました。何度も漢字クイズを出すうちに、自分の名前や数字は漢字で書けるようになりました。
夏休みも中盤。娘の学年は宿題が少なく、早々に終わり、今はドリル中心に学童で自習しています。というわけで、自宅では漢字学習(とドリルの丸つけ)で親子のコミュニケーションが取れたらいいかな。そう考えている今日この頃です。
▽ 漢字のポスターはこちら
▽ 小1の家庭学習、こちらもどうぞ