子供と暮らす部屋づくり|処分した大物家具・3つ

写真は最近のわが家のリビングの様子です。起きたばかりの子どもたち(4歳、2歳)が、前日遊んでいた電車レールのオモチャで、また遊びはじめました。

以前、わが家の「部屋づくり」について「子供と暮らす部屋づくり|育休1年間でやったこと総まとめ」でご紹介しましたが、この記事から1年経過し、やはり声を大にして言いたいことは、「子どもが安全に遊べる、何もない広々としたスペースが最高!」です。

ですが、50平米2LDKマンションで広いスペースを実現させるためには、大物家具の処分が必要でした。そこで今回は、「子どもの安全な遊びスペース確保」のため、わが家が思い切って処分した大物家具を3つを書きたいと思います。

1|部屋を分断していた「ソファ」

1つ目は2人掛けの大きなソファです。新婚のときに気に入って購入しましたが、赤ちゃんとの生活には不向きでした。一回り以上コンパクトで、汚れの目立ちにくいソファに買い替えます。

ミニマムなソファを求めて FLANNEL SOFA PENTA 900 Chair

わが家はリビングと和室が隣り合った間取りです。そのため、ソファがなくなった後のリビングはとても広くなりました。

新しいソファは、座椅子タイプの1人掛けソファです。簡単に持ち運べ、コンパクトな生活にフィットしています。

2|机の角がちょうど子供の目線だった「ダイニングテーブル」

子どもが1歳頃、家中を走り回るようになりました。当時、いつもヒヤヒヤしていたのは、ダイニングテーブルの机の角に頭をぶつけるかも、ということ。実際、一度思いっきりぶつけてしまいました。ダイニングテーブルは子どもの転落も怖く、ローテーブルに買い替えることにしました。

子供の食卓はダイニングテーブル派・ローテーブル派

3|転落が怖くて使えなかった「ダブルベッド」

処分して一番よかった大物家具は、ダブルベッドです。以前、こちらの記事で「子どもとどうやって寝ているか」について触れましたが、

子供が寝る場所は『アイリスオーヤマ エアリーマットレス』に落ち着きました

実は、上の子が動くようになった頃、一度ベッドから落ちてしまったことがありました。幸いにも何事もなかったのですが、その後は転落の危険性がない布団生活に変更しました。

まだ使える大物家具は、ジモティーなどのコミュニティーサイトで必要な方にお譲りしました。すぐに処分したかったので、直接家まで取りにきてくれる条件で、値段はつけずに(つけても格安)で出品したところ、すぐに引き取り相手が決まりました。

さいごに

現在のわが家は、赤ちゃんから保育園の未満児クラス(2歳クラス)までの子に合わせ「広々スペースを確保して危ないものは置かない」ことを重視してきました。ですが、長女はもう4歳です。ハサミやクレヨンを使ったり、一人で絵本を読んだりしています。そんな姿を見ていると、もっと興味や想像力を育む部屋にしたいと、想像を膨らませています。

一方、来春3人目赤ちゃんを迎える予定です。そこで、次の部屋づくりの課題は「幼児と赤ちゃんが共存できる空間づくり」に決めました。来月末から産前休にはいるので、エリア分けや動線などの仕組みづくりができたらと思っています。

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コメント

  1. 齋藤 より:

    子供用のイスはどちらのメーカーでしょうか

    • ヨリ より:

      子供用の椅子は、数年前に無印良品で購入しました。残念ながら現在は販売中止のようです。