毎日よく使うモノは使う場所に出しておく

家のなかでモノの定位置を決める際、気を付けていることが2つあります。使う場所に置くことと、しまいすぎないことです。

たとえば、料理するときに必ず身につけるエプロンの定位置は、キッチンの入り口です。そして、毎回パッと手に取れるように、エプロンはしまいこまず、フックに引っかける収納を採用しています。エプロンをしまいこまないことで、キッチンに入るときにサッと身につけ、使い終わったらポイとかけるだけの、かんたんに出し入れする仕組みになりました。

モノをしまいすぎないと、つねに目の届く範囲にあるため、おのずとモノの数も厳選されると思います。私の場合、エプロンなら1つだけで十分。一日の最後に洗濯すれば、翌日の朝には乾いているので(洗濯から乾燥は、ドラム式乾燥機と浴室乾燥機を併用しています)、洗濯後のエプロンは畳まず、またフックに引っかけておきます。

(畳む手間がないと管理も楽ちん)

モノの出し入れは、一度の作業量を考えるとそこまで面倒ではないかもしれません。けれども、毎日何度も出し入れするモノは、パッと手に取れる、すぐに片づくことが叶うことが、暮らしの快適さに直結しているなぁと実感しています。これからも、毎日使うものは使う場所に置く、しまいすぎないの2つを意識して定位置を考えていきたいです。

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