突然ですが、私はただいま産後ダイエットの真っ最中。
ひとりで食べるお昼ごはんは、「かんたんにつくれ」「バランスが良い(高タンパク質・低カロリー)」食事を心がけています。
そんななかで、私が週3回も作っている料理は。
――自家製の鶏ハム(サラダチキン)
そこで今回は、わが家の簡単すぎる鶏ハムレシピと、アレンジ料理をお届けしたいと思います。
■炊飯器で自家製鶏ハム
「鶏ハム、レシピ」で検索すると、さまざまなレシピが出てきます。
そのなかで共通することといえば、「鶏むね肉を低温でじっくりと加熱する」こと。
このポイントさえ、しっかり押さえておけば、しっとりとした鶏ハムができそうだ。
わが家では、炊飯器の保温機能をつかって、鶏むね肉を加熱しています。
(鶏むね肉を炊飯器にセット中)
つくりかたは、
- 鶏むね肉の皮をはいで、砂糖→塩を全体に揉みこむ。
- 1をポリ袋にいれて、そのまま炊飯器に投入。
- 炊飯器にお湯を張り、蓋をしめて「保温機能で1時間」放置。
鶏肉に味をしみこませるためには、1の状態で冷蔵庫に数時間置いたほうが良さそうですが。
私はアレンジレシピで味を足すことが多いので、すぐに加熱しています(我流です)。
炊飯器の保温が1時間経過したら、鶏むね肉を取り出します。
ここで放置しすぎると、パッサパサに…。
(これ、よくやらかすので、最近はタイマーをセットしています)
あとは、鶏ハムを切ったり裂いたりした状態で保存し、2~3日で食べきっています。
(スライスして保存)
(手で裂いて保存)
■鶏ハムアレンジ①|そのまま食べる
私のひとりランチは、上のような感じ。
基本、火は使わず、常備していたおかずと朝に握ったおにぎりを食べることが多いです。
常備していた鶏ハムは、クレイジーソルトや粒マスタードと一緒に。
■鶏ハムアレンジ②|無限ピーマン
味の素の「無限ピーマン」をアレンジしたレシピです。
公式レシピではツナ缶ですが、サラダチキンでも美味しかったです。
時期によってはとっても安くなるピーマン。
このレシピは、ピーマンの大量消費ができるし、レンジ調理で簡単だし、言うことなしです。
* * *
以上が、わが家流の鶏ハム(サラダチキン)つくりかたとアレンジレシピでした。
この鶏ハム。
そういえば離乳食でも使っていたなぁと、自分のブログを読み返していたところ、コチラの記事でも取り上げていました。
これから、私の産後ダイエット食のほかにも、3人目の離乳食や、ふだんの夕飯にと、せっせと鶏ハムをつくる日が続きそうです。
▽副菜レシピの記事はコチラも