子育て12年目。ひとり時間が増えてきた?

子どもたちの夏休みも、いよいよ終わります(長かった!)。今年は、私も自分のために夏休みを取りました。上の子たちは夫と旅行、二男は放課後等デイサービス、そして私は会社指定の休日。誰にも気兼ねせず、自分のために過ごす時間は、ずいぶん久しぶり。

数日前から「何しよう…」とソワソワ。二男を放課後等デイサービスに送った後、アーティゾン美術館の「エットレ・ソットサス展」に行くことにしました。ソットサスは、イタリアを拠点に活動したデザイナー・建築家です。20世紀を代表するデザイナーのひとりで、色鮮やかなデザインの家具は、人々の生活を明るく照らしたそうです。

私は建築物や家具を見るのが好きです。展示に集中していると、頭の中が整理されたり、新しいアイデアが浮かんだりします。ひとつひとつ展示物を見て、隣に書かれている説明も読みながら過ごしていると、気がつけば1時間経っていました。

美術館は家族を誘って行くことが多いのですが、やはり子どもは飽きてしまい、じっくり見ることができません。焦らされて、そそくさと次の展示室に行くこともしばしば。今回はひとりなので、時間を気にせず存分に楽しむことができました。

展示を見ながら、今の暮らしについても考えました。どんな家にしたいのか、今の生活に取り入れられるものはないか。そんなことを黙々と考える時間も大事だなと思いました。

美術館のある日本橋界隈では、買い物やランチもして、時間を気にせずゆっくり過ごしました。子育てを始めて12年。ようやく、自分のためにぽっかりと空いた休日を持てるようになってきたのだなと思います。充実した一日でした。

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