「5年日記」は2年目からが面白い

2022年1月から始めた「5年日記」。今年で3年目になりました。日記を書く習慣がない私が続けられた理由は、書く量が多くないことと、数日分まとめて書いてもOKのゆるいマイルールだから。そのほかにも、2年目からは前年の日記を読みかえす楽しみが増え、日記帳を開く習慣ができたと思います。

1年前と今を比較すると、いろいろな発見がありました。一つは、毎年ほぼ同じ時期に体調をくずしていたり、仕事に対してモチベーションが下がっていることが分かりました。これからも「5年日記」を続けることで、「そろそろ不調の時期がくるぞー」と心づもりできるのではと期待しています。また、「5年日記」は、その時期にやりたいことも思い出させてくれます。1年前のお出かけの記録を読み、2年目も同じ美術館や博物館、レストランなどを再訪しました。

「5年日記」でいちばん良かったなと思うことは、予定調和な日常を過ごしているつもりでも、1年前にはまったく予想していない出来事が起こると、可視化されたことです。人生は本当に何が起こるか分からないし、それが生きる醍醐味でもあるのだなぁと、私は日記を読みかえしたことでストンと腹落ちしました。2024年も、時々過去を振りかえりながら、目の前のことに向き合っていきたいです。

▽ 使っている5年日記(NOLTY)

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