子どもたちが、急に回鍋肉にハマりました(「Cook Do」の)。ここ最近は、毎週のようにキャベツを半玉〜1玉購入して回鍋肉を作っています。
その際、使い切れないキャベツは、「お浸し」にして消費しています。こちらは、蒸した(茹でた)キャベツをポン酢とごまで和えるだけのとても簡単な副菜です。
キャベツに火を通す際は、鍋で茹でてもよいのですが、ホットクックがあるとより簡単に火を通すことができます。わが家では、ザルに切ったキャベツを入れ、少量の水とともにホットクックの内鍋にセット。
ホットクックの手動の「蒸す」機能を使って、5分間蒸せば出来上がりです。蒸したキャベツに、ポン酢、ゴマを好きなだけかけていただきます。
実は、「キャベツのお浸し」は回鍋肉と違って子どもたちはあまり食べてくれません。でもまぁ、私が食べたいので気にせず作っています。じんわり甘いキャベツがとても美味しいのです。
簡単な料理であれば、子どもがまったく食べないと分かっていても、「まあいいや」と気軽に準備できますね。回鍋肉が続くうちは、キャベツのお浸しもどんどん食卓に出したいと思います(そのうち子どもも食べるようになればいいなぁ…)。
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