手書きで年賀状をつくりました。
わが家の年賀状の描きかたは毎年同じで、写真シールプリントを貼り、マスキングテープやシールで装飾して、最後にメッセージを書いて完成です。
手書きとはいえ、少ない工程で描くため1枚あたり10分ほどでできます。今年は6歳娘も年賀状づくりに参戦しました。
準備したもの
年賀状づくりで購入したものは次の3つです。
- 無地の年賀状
- マスキングテープ(100円均一でお正月らしいゴールドマステを選びました)
- 写真のシールプリント
年賀状の作りかた
年賀状はわが家の近況報告なので、2020年に撮影した子どものベストショット写真でつくります。写真はシールプリントに加工しました。写真の大きさははがきサイズで2分割、半分に切って使います。切る作業は6歳娘にお願いしました。
写真を年賀状に適当に貼り、周りをマスキングテープで囲みます。
はみ出したマスキングテープは、カッターなどできれいにトリムします。ここの作業は大人(私)がしました。
空いたスペースに、メッセージを書きます。文字書きは6歳娘と共同作業。
こちらは私がつくった年賀状。油性マジックの『あけましておめでとうございます』に、色鉛筆でカラフルなドットを添えてみました。下の空いたスペースには、年賀状を送る相手に向けて一言書いて終了です。
年賀状作りは楽しいです
工作好きな6歳は、初の年賀状づくりをとても楽しんでくれました。私も、娘と一緒に、年賀状をワイワイ描けて楽しかったです。
わが家は年賀状の枚数が多くないので、これからも年中行事のひとつとして、子どもと手書き年賀状をつくりたいです。
写真のシールプリントは、家庭用プリンター等のとくべつな設備が要らないのでおススメです。
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