洗濯から片づけまでのプロセス(2021年版)

共働き再スタートから1年たち、少しずつ変化したわが家の家事。前回は「料理」の工夫を書きました。

効率よく料理する工夫(2021年版)

今回は「洗濯」について。2人目育休復帰の3年前からドラム式洗濯乾燥機を使っています。日々の洗濯物干しから解放され、劇的に家事がラクになりました。洗濯から片付けまで、1日のスケジュールをはこんな感じで回しています。

夜8:30 洗濯・乾燥スタート

全員のお風呂は終わったら、洗濯・乾燥をスタート。ここで注意したいのは、「洗濯と乾燥はノンストップ」であること。

以前は、洗濯終了後に乾燥機にかけない服を一部取り出してから乾燥機を回していました。ですがこの作業、ちょうど寝かしつけと重なり、寝落ちした日は乾燥かけ忘れてそのまま朝まで……が続いたため、「洗濯から乾燥はノンストップ」ルールに変更しました。

基本的に、子ども服、下着、タオル類は毎日洗濯から乾燥まで一気に終わらせ、大人服(乾燥機にかけない服)は2,3日毎に洗濯します。

朝6:00 乾燥した服の片づけ

私の朝いちばんの家事は「乾燥した服の片付け」です。

パジャマはまた夜に着るので洗濯機の上へ。子ども服は軽くたたんで保育園バッグのなかへ。幼児の服は乾きたて服をまた着せ、小学生の服のみ引き出しへ(小学生の服の片づけは、そろそろ自分でやってほしい)。大人の服はざっくり分けてクローゼットのかごへ。タオルは洗面所の棚へ。ハンカチやふきんはキッチンへ。それぞれ片づけて終了です。

畳んでしまうものは、タオルとハンカチくらいでしょうか。あと新小1の娘の洋服か。所要時間は10~15分ほど、寝ぼけまなこでコーヒーを飲みながらのんびり片付けています。

朝8:00 乾燥しない服の洗濯

乾燥にかけない服は、在宅勤務(週2~3頻度でしています)の朝に洗濯物干しをします。シーツもこのタイミングで洗濯。頻度は週1回。

まとめ

わが家の洗濯の工夫は、「洗濯から乾燥までノンストップに行う」につきます。9時以降に家事を残さない(たとえボタン操作一つでも)に最適化したスケジュールです。

最近、末っ子2歳が脱いだ服を洗濯機の中に入れたがるようになりました。頼もしい!子どもたちには、「自分のものは自分で片づけること」を教え、家族みなで協力して「洗濯から片づけ」をしていきたいものです。

(写真はマットレスを洗う、4歳息子)

▽ 家事工夫のまとめ、こちらもどうぞ

共働き育児の平日ルーティン家事(2020年版)

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